あなたは、どうして節約したいの?

2010年09月06日 (月)

買い物「一人暮らしだから節約をしなくちゃ」という話題はよく出てきます。そのための実践的な方法もよく挙げられますが、その前にまず考えたいのは、「あなたは何のために節約するのか」ということ。


一人暮らしをしていると、自分で稼いだお金を自分で好きなように使うことができる一方、生活にかかわるすべてのお金を自分で支払わなければならず、万が一病気や事故、失業など働けなくなったときには、死活問題にもなりかねません。そこで「毎月お金がギリギリになるのは嫌だ」「いざというときに備えておきたい」と考えて、日々節約に励む人もいるでしょう。

また、「旅行をしたい」「資格取得のための学校に通いたい」「マンションを買いたい」など、いつまでにいくら貯めればいいといったより具体的な目的があると、さらにお金に対する意識が高まるでしょう。


もちろん、そんな立派な目的がなくても大丈夫。何より私がお金を貯めたい理由のひとつが「美味しいお酒を飲みたい」というもの。友達からの誘いがあれば参加したいし、週末の一人酒も大事なくつろぎのひととき。でも、それをお金がないからと諦めるというのは、すごく悔しいのです。それだったら、買いたいと思っていた洋服や雑誌を我慢した方がいい。目的があると、どこにどうお金を使うのか取捨選択もできるようになるでしょう


目的もなく、お金を貯めることはとても難しいことです。でも、節約する目的があると、どこにお金を使い、何を我慢するのかといったやりくりにメリハリがつけやすくなります。まずは、自分のお金を貯める目的を意識し、節約への意欲を高めてみましょう。


さて、次回は、「『お金がない!』には理由がある」として、どうしてお金が貯まらないのか、その理由を考えていきましょう。どうぞ、お楽しみに。

テーマ:
この記事のURL


一ヶ月の生活費、いくらかかる?

2010年09月03日 (金)

部屋憧れの一人暮らし。こだわりの家具を揃えたオシャレな部屋に暮らして、たまには美味しいと評判のお店でのグルメも楽しんで...。でも、実際に生活を始めてみると、そんな余裕はないという人も決して少なくありません。その一番の大きな理由はお金。家賃や食費、水道光熱費など、生活にかかるお金を支払うだけでいっぱいいっぱい。遊びや趣味に回せる余裕はほとんどないということも。現実は、もしかしたら想像以上に厳しいものかもしれません。

初めて一人暮らしをする人にとって、またこれから一人暮らしをしたい人にとって、一ヶ月でどのくらいお金がかかるのかは、ぜひ知っておきたいところでしょう。そこで今回は、都内に住む社会人女性のお給料(手取金額16万円)と設定して、1ヶ月のお金の使い道をシミュレーションしてみましょう。


● 一人暮らし一ヶ月の生活費シミュレーション


□ 家賃  70,000円
家賃の目安は収入の1/3。ただし、都内のシングル向け賃貸では一般的な額。家賃を下げすぎることでセキュリティなどの不安が残るようなら、ある程度オーバーすることが仕方のないことも。

□ 電気代 4,500円
□ ガス代 3,000円
□ 水道代 2,000円
光熱費は季節によって変動あり。一人暮らしでも基本料+使用量でかかってしまう金額。

□ 食費 25,000円
自炊中心の生活を送った場合の目安。外食やお惣菜などに頼ると、もっと高くなります

□ 交際費 20,000円
仕事での飲み会や冠婚葬祭費など。

□ インターネット・電話料 5,000円
IP電話や光電話などとセットになったものだとオトクになることがあります。家族の住む家とサービスを合わせると、通信料の節約ができることも。

□ 携帯電話代 7,000円
寂しいと使いすぎてしまいがち。携帯各社のサービスをよく見て、自分に合ったプランを選んで。

□ 日用用品費 5,000円
洗濯・清掃用品など。

□ 貯蓄 10,000円
一人暮らしなら目標は収入の10%なので、やや少なめ。給料から自動的に引き落として貯金に回すなど、毎月決まった額を貯金に回せるようにしたいもの。

合計は151,500円。収入との差額は、8,500円。 収支はプラスになりましたが、残金の額は決して多くなく、少しでもどこかで無駄遣いをしてしまえば、マイナスになってしまう状況です。さて、この現実を見ると、お金の管理や節約が大事になってくるのがわかるのでは。


さて、次回は、「あなたは、どうして節約したいの?」として、節約をする上で押さえておきたいお金に対する考え方をお届けします。どうぞ、お楽しみに。

テーマ:
この記事のURL


お金のやりくり、自信ある?

2010年09月01日 (水)

お金一人暮らしを始めると決めたとき、私が一番不安だったのは、お金のこと。『部屋を借りるためのお金 How Much?』でも書きましたが、部屋を借りて、引越をし、生活必需品を揃えたところで60万円。たった一人の人間が生活を始める場を作るだけで、これだけお金がかかるのだったら、これから実際に生活を始めると、これまた予想していた以上にお金が必要になってくるのではないだろうか、と思ったのです。


いざ一人暮らしが始まってみると、今まで当然のように家に用意されていたもの(例えばトイレットペーパーやシャンプー、洗剤など)も、自分で買わなきゃいけません。一人暮らしなんだから、それこそ当たり前のことですが、そういった細々とした買い物が積もり積もると大きな金額になることに気づかされます。

そうやって日常にかかる細々とした買い物をするうちに、いったい何にいくら使ったのかわからないうちにお財布からお金が消えていく。一人暮らしを始める前に考えた予算では貯金もできるはずだったのに、そんな余裕はどこにも見つからない。一人暮らしを初めてすぐのころは、そんなふうにお金のやりくりが滅茶苦茶でした。


でも、このままではいけないと一念発起。一人暮らしの家計を見直すことを考えはじめました。さて、お金についてどんなふうに考えて、やりくりを学んでいったのか、また実際にどんな節約方法を実践したのかを次回以降の記事で詳しく紹介していきます。


さて、次回は、「一ヶ月の生活費、いくらかかる?」として、一人暮らしをしている人の一ヶ月間の生活費をシミュレーションしてみました。どうぞ、お楽しみに。

テーマ:
この記事のURL

1234567891011