昆布だしをとってみよう

2010年05月17日 (月)

昆布前回の記事『一番だし・二番だしをとってみよう』に続き、和食に使う基本的なだしとして、昆布だしのとり方・使い方を紹介します。

昆布だしは、かつおほど風味が強くないため、素材の味や香りを大事にしたい料理に使います。鍋料理や酢の物にもおすすめ。鍋料理の場合、具材を入れる前に水に昆布を入れておいて、そのまま温めてもOK。より手軽にだし汁が作れます。

ちなみに、かつお節は煮立てすぎたり、お湯につけっぱなしにしていると、香りが飛び、臭みが出てしまいます。美味しいだしをとるためには沸騰したところに加えて、すぐ火を止め、長く時間を置かずにさっと濾すことがコツ。一方、昆布は水からつけて、じっくり時間をかけてとると、旨みが出てきます。


● 水だし昆布だし

※ 昆布の量は、素材や好みによって調節してください。

1. 昆布(10cm角)の表面をよく絞ったふきんなどで拭きます。

2. 1リットルの水に昆布を入れて、2時間以上漬け込みます。


● 湯だし昆布だし

1. 昆布(10cm角)の表面をよく絞ったふきんなどで拭きます。

2. 1リットルの水に15分ほど漬け、その後火にかけます。沸騰してきたら、昆布を取り出します。


さて、次回は、「煮干しだしをとってみよう」として、煮干しで取るだしについてお届けします。どうぞ、お楽しみに。

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