お米を美味しく保存する方法

2010年05月10日 (月)

米お米を買うと、一度に使い切るわけではないので、どこかに保存しておくことになります。お米は乾燥しているから、いつまでも保存ができそうに思っている人もいるかもしれませんが、実は、意外と早く悪くなるもの。上手に保存しないと、味もどんどんと落ちてしまいます。

これは私の経験なのですが、何年か前のある夏のことでした。仕事が忙しかったり、友達との約束が多くなって、ご飯を炊くことが少なくなっていました。久しぶりに米びつを開けて、ご飯を炊こうとしたら、フワフワと何か飛び出すものが...。よく見ると、その中には小さな茶色い羽虫がいっぱい!!! あの光景は、今でも思い出すと、鳥肌が立ちます...。

そんな私のような失敗をしないように、上手にお米を保存し、最後まで美味しく食べきってくださいね。


● お米は高温多湿、直射日光が苦手

お米が美味しく食べられるのは、精米日から夏場なら半月程度、冬場でも2ヶ月程度と言われています。長く置いておくと劣化して味が悪くなるのはもちろん、割れやすくなったり、虫が涌くことも...。特に暑さや湿気、直射日光に弱いので、日差しが当たるような場所や湿気の多いシンク下などは避けるようにしましょう。

自炊のペースにもよりますが、割高でも少量の袋を買う方が無駄なく、美味しく、食べきることができますよ。


● お米を保存するのに向いている容器は?

お米を買ったあと、米袋のままで置いておくのはNGです。米袋には小さな穴が開いていて、そこから湿気が入ってきて劣化を進めてしまうことも。また、米びつを使っている場合も、きちんと手入れをしないままでは汚れや虫の原因になります。

一人暮らしでは、お米が余ってしまうのもよくあること。美味しい期間に食べきれないと思ったら、冷蔵庫で保存しましょう。特に野菜室がおすすめ。ペットボトルを使うと、省スペースに保存できます。


● 炊いたご飯は、すぐに冷凍

ご飯をたくさん炊いて余ってしまったら、すぐに冷凍保存をしましょう。一食分ずつラップで包み、フリージングバッグに入れて冷凍します。冷凍ご飯用の専用容器もおすすめ。電子レンジで解凍すれば、またふっくら美味しく食べられます。時間のある休日などに多めに炊いておくのも便利。

特に炊飯器に入れっぱなしというのは、水分が蒸発して美味しくなくなる上に、電気代も無駄になるので、ご注意を。


さて、次回は、「だし汁って、どこで売ってるの?」として、一人暮らしでは困ることの多い余ったお米の保存方についてお届けします。どうぞ、お楽しみに。

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