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二人暮らしにかかる生活費を教えて!

 

二人暮らしにかかる生活費の多くを占めるのは住宅費

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結婚などで新生活を始めた新婚夫婦にとって現実的な問題となるのが生活費です。
結婚直後では共働きの場合も多く、生活費の配分の仕方について二人暮らしの開始直後から
決めなければなりません。

 
ここで問題となるのは生活費の多くを占める住宅費です。
住宅費はマンションやアパートなどの賃貸料金や住宅ローンのことです。

 

二人暮らしを始めたばかりの新婚夫婦では、新生活の開始直後に住宅を購入するのは稀で、
多くの場合では賃貸物件を借りることが多くなっています。

 

新婚のうちは二人暮らしで大丈夫であるため、賃貸を借りたほうが利便性が高く、
住宅の購入は子どもが生まれてからという夫婦が多くなっているのです。

 
住宅費については、居住地区や物件の広さに左右されます。ここで一般的な新婚夫婦では、
住宅費については二人の手取り収入額の1/4~1/3の間に抑えることが多くなっています。

 
仮に住宅費が二人の手取り収入の半分を超えるようになると、自由に使えるお金が少なくなり、
生活が苦しくなってしまいます。

 
また、住宅費の配分については折半する場合もあれば、所得額に応じて割り振る場合もあります。共働きの新婚夫婦では、住宅費のすべてを夫が支払うことは少なくなっています。

 

 

 

二人暮らしでは、多くの生活費を共有できる

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結婚を契機に二人暮らしを始めるメリットは生活費を共有できることにあります。
一人暮らしであれ二人暮らしであれ、生活してゆくためには金銭支出が必要となります。

 

ここで、生活費として必要になるのは住宅費とは別に、電気、ガス、上下水道などの光熱費に
通信費、食費、その他の費用となります。

 
光熱費と食費については二人で共有することができ、それが二人暮らしをする
大きなメリットとなります。

 
一般的な新婚夫婦を前提とすると、月額にして電気代は4000~8000円、
ガス代は都市ガスであれば3000~5000円、上下水道料は2500~4000円ほどとなっており、
合計すると光熱費は2万~3万円となります。
朝食と夕食を共にすることを前提にすれば、月に2万~3万円程度になります。
二人暮らしを始めた夫婦にとって、住宅費とは別に必要になる生活費はおおよそ5万~6万円程度となります。

 
この金額はそれほど高い金額ではなく、二人暮らしをしてゆくために必要となる生活費を少額に抑えられるようになることが、共同生活を開始する経済的なメリットとなっています。

 

 

 

二人暮らしをするのであれば、生活費を管理する工夫が必要

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二人暮らしをすれば、生活費を共有できるようになり、それぞれが一人暮らしをするのに比べ
生活費を抑えられるようになります。
ここで重要となるのが生活費を適切に管理する方法です。
二人暮らしを始めれば、パートナーに対する遠慮や依存心から生活費の管理がずさんになる場合があります。しかし、二人の将来のことを考えると生活費を適切に管理する必要があります。

 
ここでお勧めの方法は、生活費用の銀行口座を開設するという方法です。
新たな銀行口座を開設し、住宅費や光熱費、食費など、二人暮らしの生活費に関する出費を
一つの口座に集約させるのです。

 

一つの口座に生活費の出費を集約させれば、生活費を集計しやすくなります。

 
新婚の場合には共働きとなる場合が多く、共用口座への支出については、
同額あるいは給与額に応じて同じ割合で負担するようにすれば、
より平等に生活費を負担できるようになります。

 

 

 

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二人暮らしをスタートするのにかかる費用はいくら??

 

二人暮らしに必要な費用は無理をしないこと

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二人暮らしをする時、最初からいきなり高額なものを揃えようとすると、
後から生活が苦しくなります。

 
そのため、自分たちの生活が苦しくならないように費用を考えることが大切です。
後からこれは、二人暮らしでいらなかったということがないように最初は質素な生活が理想です。
それは特に、男性が望んでいる事です。

 
女性は、二人暮らしをする時、豪華にしたいと思うことが多いですが、パートナーと一緒に暮らす事を思うと、両方の意見を聞いて、その費用を考えるようにします。

 

また、暮らす部屋に応じて、その費用を考えることが大切ですね。
暮らすところが、狭い場合は、その部屋にあった費用を考えます。

 

狭くて置けないとなった時、困ってしまうからです。
そのため、部屋を決めてから、その家具等を購入することが理想です。
すると困ることがなくなりますね。

 

 

 

二人暮らしに必要な最低限にいるベッドの費用

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二人暮らしをする時、どうしても必要な家具等があります。
家具や家電製品で、必要最低限のものを揃えるようにしましょう。

 
それは、必要最低限のものを揃えることによって、とりあえず生活をすることができます。
そしてそれに必要な家具は、まずベッドがありますね。

 
ベッドは、二人で一緒に寝る事を思うと、シングルではなくダブルベッドがいいですね。
しかも少し大きめがいいと感じます。
または、仕事が不規則などという人の場合は、シングルベッドを二つ揃えることも考えられます。
その時には、二人で十分話あって決めることが大事です。

 
一人で思い込んでいる場合もあるので、十分に話あって決めるようにしましょう。

 

ベッドは、安いものだと、5万円ぐらいで購入をすることができます。
そのことを、話し合いで決める方がベストです。

 

 

二人暮らしに必要な家電と家具の費用

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“二人暮らしをする時、必要なベッドを確保すると、後はほとんど家電が必要となります。
家電は、冷蔵庫、洗濯機、炊飯器、テレビは最低必要と感じます。
それらは日常生活の中で、欠かすことができない家電となります。

そしてその費用は、通常で購入をすると、かなり高くなります。
電器店などは、暮らし応戦セールなどがあるので、その時にまとめて購入をすることによって、かなり安く費用を抑えることができます。
まとめて購入をすると、20万円ぐらいでいいのではないでしょうか。

また極力安く済ませたいと思っている時は、リサイクルショップ等で揃える事をおすすめします。
リサイクルショップでは、通常の価格よりもはるかに安いです。
しっかり使うこともできるので、二人暮らしのスタートとしてはいいのかもしれませんね。

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二人暮らしで失敗しないための家具・インテリアの選び方

 

初めての二人暮らし…何から揃えたらいい?

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今まで実家暮らしの人も、一人暮らしをしていた人も、新しく始まる二人暮らしに夢がふくらむのではないでしょうか。
実際に準備を始めるときに知りたいのは、まず何から揃えたらいい?ということ。
予算にも限りがあるので、必要なものから揃えたいですよね。

 

もし二人のうちどちらかがすでに一人暮らしをしている場合は、
初めはその家具を使ってみて、必要に合わせて買い換えていくことをおすすめします。
二人の家具を持ち寄る時は、インテリアがバラバラになりやすいので色や質感などをそろえられるものだけ持ち寄りましょう。

 

二人とも実家暮らしという場合は、
・ソファ
・テーブル
・リビングで使用する棚やチェスト
・テレビ台
・衣類の収納家具(クローゼットの中に収納ケースを入れるのでもOK)
・ベッドか布団

 

この6点があれば、二人暮らしはまずはOKです。
このほかは、必要を感じた際に買い足していけば、必要以上に部屋に家具を置いて、
部屋が狭くなることもありません。
洗面所やキッチンも、まずは備え付けの収納に収まるか試してみて、難しいようなら家具を
買い足していきましょう。

 

また、カーテンや照明はほとんどの人が新たに購入することになると思いますので、
予算を取っておきましょう。

 

 

 

二人暮らしのインテリアは、双方の意見を取り入れて

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今までは自分好みに部屋のインテリアを楽しんでいた人も、二人暮らしの部屋では
「二人が心地よく過ごせる」インテリアを目指しましょう。

 
カーテンやラグ、棚に置く小物ひとつ買うときも、二人で選んだほうがあとあと
「私はこのデザイン好きじゃない…」「俺はこの色はインテリアに合わないと思う」などと
モヤモヤせずにすみます。

 

 

もちろん二人は別々の人間なので、好みが分かれることもあると思います。
でも、二人暮らしは共同生活なので、全てのインテリアを自分の好きなように
できるわけではありません。

 

意見が異なる時はお互いに歩み寄り、お互いが許せるものを購入するか、
「洗面所とキッチンは君の好きに選んでいいから、リビングは俺の意見も聞いてほしい」と
譲歩するなど、相手を尊重しながらうまく調整しましょう。

 

 

 

二人暮らしが三人、四人になるかも。家具選びは慎重に

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新婚家庭なら、妊娠・出産で二人暮らしから新しい家族が増えることも想定しておきましょう。
そのためには、あとあと同じものを買い足せたり、二つに分けて別の場所で使ったりできる家具を購入しておくのが便利です。

 
たとえば寝室の広さに余裕があるなら、ダブルベッドではなくシングルベッドを2つ購入。
二人暮らしのうちはくっつけて使い、赤ちゃんが生まれたら別々の部屋に置いてお父さんの
睡眠時間を確保する…といったふうに使います。

 

赤ちゃんが大きくなったらまたベッドをくっつけて、川の字になって眠るのもいいですし、
もうひとつシングルを買い足せばお子さんが二人になっても家族みんなで眠れます。

 
その時に、同じものを買い足すことができれば、3つ同じベッドが並んで
インテリアの上でもスッキリです。

 
また、ダブルベッドよりシングルベッドの方が、日々の洗濯や引越しの際もラクです。

 

棚や引き出しなども、二人暮らしから家族が増えれば追加で必要になります。
その時に同じものを買い足すことができればインテリアに統一感が出せます。

 

これから始まる二人暮らし、どんなことが起きるかわからないことだらけですが「未来に対応できる家具選び」をしておくことをおすすめします!

 

 

 

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【知ってお得!】二人暮らしにインテリア用品15選

 

【1位~6位】愛がうまれる、二人暮らしのインテリア

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1)ダイニングテーブル
キッチンに近い場所に置くダイニングテーブルは、二人暮らしのインテリアとして最適。隅に伸縮性のボードが付いたサイズが大小変えられるタイプを選べば、家族が増えたときや来客時にも安心です。

 

 

2)ソファ
部屋の狭さが気になる場合は、コンパクトな二人掛けを。昼寝も楽しみたい場合は、大人がラクに横になれる3~4人掛けのタイプがオススメです。

 

 

3)ベッド
1日の終わりを優しく包み込むベッドは、マットレスにも拘り、良質なものをセレクトしてみてください。下に収納ボックスが付いたタイプは、狭い空間を賢く活躍できるお助けグッズです。

 

 

4)テレビ台
キャスターが付いているタイプは移動も楽に行うことができます。ホワイトやブラック、ブラウンなど好みのカラーをチョイスしてみてください。

 

 

5)ラグ
ごろんと横になれるラグやカーペットは、二人暮らしのインテリアの最強アイテム。好みの柄やテイストをチョイスして快適な寛ぎタイムをお過ごしください。

 

 

6)バス&トイレ用品
クリーンな環境に欠かせない、二人暮らしのインテリア用品。水回りでもあるお風呂やトイレには、爽やかなグッズが似合います。バスマットやトイレマットは素早く乾燥するドライタイプを選んでおくと、毎日のお手入れもラクに仕上がります。

 

 

【7位~11位】チェックしたい、二人暮らしのインテリア

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7)照明器具
二人暮らしのインテリアに癒しの明かりをともしてくれます。温かみを感じたいダイニングにはオレンジ系の優しい照明を、勉強や仕事に励みたいワーキングルームにはホワイト系のクールな照明がオススメです。

 

 

8)ローテーブル
リビングの中央に置くローテーブルは、圧迫感を感じずに寛ぎの時間を与えてくれます。二人暮らしのインテリアに欠かせません。

 

 

9)キャビネット
「飾る」や「しまう」を上手に叶えてくれるキャビネット。柔らかな印象に仕上げたいときはブラウンカラーを、都会的な雰囲気をプラスしたいときはモノトーン系がオススメです。

 

 

10) ハンガーラック
スーツやコートなどを収納できるハンガーラック。シワやほこりから大切な衣類をガードしてくれます。

 

 

11)収納ケース
家族が増えても安心の、収納ケース。押入れやクローゼットの中に入れ、洋服や雑貨などの収納に役立ちます。お風呂あがりのバスタオルなどもコンパクトにしまえます。

 

 

【12位~15位】個性がきらり、二人暮らしのインテリア

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12)スタンドミラー
毎朝のオシャレを彩る姿見。コーディネートも美しく決まります。奥まった部屋に飾ることで、部屋を開放的に広く見せるメリットもあります。

 

 

13) 座椅子
畳の部屋があると重宝するのが座椅子。数脚揃えておくと、お互いのご両親など年配のゲストの方が来たときにも便利です。ゆっくり座って足が伸ばせるのも嬉しいメリット、寛ぎの時間を与えてくれます。

 

 

14)カーテン
二人暮らしのインテリアに欠かせないカーテン。遮光や防音など周囲の環境にあわせてチョイスしましょう。ぐっすり眠りたい寝室にはブルーやグリーンなどの寒色系のカーテンを。暖かさを意識したリビングにはレッドやオレンジなどの暖色系のカーテンがオススメです。

 

 

15)ワークデスク
会社の仕事や家事を済ませるのに好都合なワークデスク。ちょっとした用事をコンパクトに行えるため、有るととても便利です。

 

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二人暮らしをするのにオススメの間取りは?

 

いつもラブラブな二人暮らしを満喫したい方にオススメな間取りは1LDK

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二人暮らしをするにあたり、いつもなるべく近くにいて過ごしたいというカップルには、
1LDKや1DKがオススメです。

 
このタイプの間取りでは、リビングが広く取られており、それ以外には寝室がひと部屋設けられているというケースが主流です。

 
タワーマンション等においても、この間取りは非常にメジャーなものとなっており、二人暮らしの方からも厚い支持を受けています。

 
自然と距離が近くなることから、ラブラブな二人暮らしを満喫することができます。
コンパクトな物件であれば初期費用や家賃を抑えることも可能であり、
長く同じ部屋に住むつもりがないという場合にもオススメです。

 
特に結婚を控えての二人暮らしや、新婚家庭での二人暮らしでは、近い将来に家族が増える可能性もあるため、1LDKを選択する方は非常に多くなっています。

 

 

 

二人暮らしの中でもそれぞれの時間を大切にしたいのであれば、2DK以上の間取り

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仲の良いカップルによる二人暮らしでも、四六時中顔を合わせていては疲れてしまうことがあるかもしれません。
そういった不安を抱えたカップルは、それぞれが独立した時間を過ごせる2DKや3DK以上の間取りの物件を選択すると良いでしょう。

 
リビングと寝室以外の部屋がひとつある2DK、2LDKといった間取りの部屋では、
余ったひと部屋を避難場所のように使用することができます。

 
3DKや3LDK以上の間取りの部屋で暮らせば、二人暮らしだとしてもそれぞれの部屋を持てるので、プライバシーという観点においても安心です。
家具や家電といった荷物が多かったり、書斎やピアノルームなど趣味の部屋を設けたい
という場合でもこのタイプの間取りがオススメです。

 

 
仕事の時間など、生活リズムや起床時間が異なる場合でも、それぞれに部屋があれば邪魔をしたり、されたりする心配もありません。

 

 

 

ひと味違った二人暮らしを楽しみたいなら、特殊な間取りの家という選択肢も

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他人とは違った生活を楽しみたいという場合には、一戸建てに住むという選択肢も
悪くないでしょう。

 

低家賃で貸し出されている一戸建ては意外にも多く、広々とした空間で二人暮らしを
満喫することができます。

 
一戸建ての場合は、二階建て以上の物件であることがほとんどで、
マンションでは味わえない独特の間取りと環境で二人暮らしが出来ます。

 
下の階の住人や、隣の部屋の住人に迷惑をかけることもないので、
ついつい大きな声を出したり、階段の昇降で騒音が発生しても問題に発展しにくくなります。

 
また、将来マンションを購入するか、一軒家を購入するかで迷っているカップルが実勢に
二人暮らしをし、シミュレーションできることもメリットです。

 
庭がある場合には、マンションでは不可能な大規模のガーデニングを楽しむことも
可能となります。

 

 

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新婚生活をするのに必要な費用はいくら?

 

新婚開始時に必要な初期費用負担について

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新婚生活を開始する時に必要な費用と言えば、主に家賃関係やインテリア、家電を揃える等で負担がかかるものです。

 

多くの方は新婚では賃貸からスタートする事が多く、引越しコストや住み始めてからの家賃等を考慮する必要がありますし、新居で必要なインテリアや家電への出費も大きくなりがちです。

 

大体最初に100万円前後の費用が必要になる例が多く、インテリアも家電もそれぞれ40万前後ずつの出費、後は新居へのコスト負担がどうなるかによって変わり、元々一人暮らしを行っている場合は引越し費用が掛からない例もあります。

 

あくまで新婚生活スタート時の負担であり、家賃やローン等によってもその後の生活は違ってきますし、夫婦でどれだけのコストをどこに捻出するのか、納得出来る形で話合った上で決めていく事が必要です。

 

 

 

地域によって新婚生活スタートの費用は違う傾向にある

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地域によって新婚生活スタート時の費用は違っており、例えば首都圏は安く、関西圏は高いという特徴があります。

 

もちろん個々人によって違う面もありますが、全体的に見て首都圏に住んでいる方は、
安く納まっている傾向があるものです。

 

首都圏は物価や賃貸が高いというイメージがあり、高額になると思われがちですが、
首都圏が安くなる理由としては、全国的に見ても1人暮らしが多いという点が挙がります。

 

夫婦のいずれかがすでに1人暮らしをしていて、
新婚スタートの時にはいずれかの賃貸に移り住む事から、
インテリアや家電関係へのコスト負担だけで済み、引越し費用等が抑えられるものです。

 

首都圏は親と同居という比率が関西圏と比べても非常に低い所が、
こうした結果を作っている面があり、もちろん首都圏でも新居探しを行う必要があれば
新婚生活スタートのコスト負担が大きくなります。

 

 

 

新婚カップルが月々に必要な費用について

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新婚生活スタート時の初期費用だけではなく、毎月の生活を送る上で必要なお金を工面する必要があります。

 

家賃や食費、光熱費、通信費、ローン負担、日用品、交際費、保険、貯蓄、趣味やレジャー、
小遣い、様々なコスト負担がかかるものですが、新婚カップルが暮らす月々の生活費は平均的には20万から25万程度という例が多いです。

 

賃貸等では給料の3割以内の家賃の所に住む事が適しており、それを超えてくると家賃負担が
重くのしかかる印象がありますから注意が必要です。

 

毎月の生活運営にかかるコスト負担の配分をどのようにするのかは、夫婦の収入や拘りによって
変わるものですから、夫婦で話合ったどこにコストをかけてどこを削るのかを決めていく事が
有効と言えます。

 

新婚生活が始まってからは、将来の為の貯蓄を考慮する事も必要であり、
マイホーム購入や老資金、子育てに必要な費用の準備に取り掛かるものです。

 

 

目的を決めた上で貯蓄を行う事が必要になります。

 

 

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新婚生活に必要な家具一覧とその大きさ・サイズの目安

 

新婚生活が始まるまでに揃えておくべき家具とは

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結婚を控えている人は、まず結婚式のことだけで頭が一杯になってしまうものです。
しかし本当の新婚生活は結婚式が終わってから長く続いていくものです。

 
二人で生活していく上で、新居の準備はしっかりとしておかなければなりません。
特にしばらく共働きをすることにしている夫婦ならば、新婚旅行から帰ってきてすぐに
出社することも考え、結婚式までに新居を整えておく必要があります。

 
新婚生活に絶対に必要な家具としては、以下のものがあります。

・カーテン
・ベッド&布団一式
・テーブル
・ソファ
・洋服タンス(クローゼットが付いてない場合)
・食器棚
・レンジ台
・テレビ台
・カーペット
・時計

これらは新婚夫婦に限らず、毎日の生活で必ず必要になる家具ですので、
早目に揃えておきましょう。

 

特に何がなくてもカーテンとベッド・布団だけは必需品です。

 

 

 

新婚生活が始まってから揃えていくと良い家具とは

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新婚生活が始まってすぐには必要ではないかも知れないけれど、
段々と必要に感じる家具もあります。

 

早目に目星を付けて購入しておくと良い家具には以下のものがあります。

・本棚
・パソコンデスク
・CD&ビデオラック
・サイドテーブル
・ドレッサー

最近では自宅にはノートパソコンしかないのでパソコンデスクは必要が無い、
という人もいるでしょう。

 
しかし社会人になってからも、何かしらの作業台というものは必要ですので、新婚をきっかけに組み立て式の机を購入しておくと便利です。

 
また、ドレッサーは女性のライフスタイルに合わせて選んだ方が良い家具です。
中には洗面台で済ませてしまったり、持ち運びが出来る鏡でどこでもメイクをしてしまう
という女性もいます。

 

新婚生活が始まると自分一人で洗面台やテーブルを占拠できないものですので、必要ならば購入しておきましょう。

 

 

 

新婚生活に必要な家具の大きさ・サイズとは

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新婚生活に必要な家具の大きさ・サイズは、将来的に家族が増えることを考えて、2人分プラスアルファのものを選ぶことです。

 
ベッドに関しては、子供が小さいうちは家族で一緒に寝ることもあります。
シングルを2台購入するよりはダブルベッドにした方が良いでしょう。

 
食器棚は家族が増えた時と来客があった時の為に、多めの食器を収納できるサイズにします。

 
その他の家具に関しては、現在必要だと思われる大きさやサイズより、ちょっと大きめの方が
将来的に「あの時こっちを選んでおいて良かった」と思う結果になります。

 
但し新婚だからと家具を増やし過ぎても部屋が使いにくくなってしまいます。

 

基本的に家具を購入する時には、「窓を塞がない」「出入りの邪魔にならない」
「天井に近すぎない」サイズのものを選んだ方が、部屋の模様替えや引越しの際に移動が
楽になります。

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新婚生活のインテリアを揃えるためにはいくら必要か??

 

新婚生活を開始する際の家具選びは慎重に

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全てが新鮮な気持ちになる新婚生活。同棲をしていない場合は初めて1つ屋根の下で暮らす事になるので、大きな期待と少しの不安があると思います。
今回はそんな新婚生活の雰囲気に大きく関係する家具に関して記載をさせて頂きます。
色合い、デザイン、大きさなどによって部屋の雰囲気を大きく左右する家具。

 

これまでは自分の趣味で決められていましたが、新婚生活の場合は互いが納得するものを購入する必要があります。
実際に私が後悔した点も踏まえて、大きく2点に関して記載していきたいと思います。

 

・家具の試用期間
・購入するまでの準備

 

 

新婚生活のスタートだからこそ、室内の雰囲気に大きな影響を与える家具選びは
慎重に行いましょう。

 

2人で納得できる家具が揃った時の達成感がきっとありますし、何より今後の新婚生活への快適なスタートが出来ると思いますよ。

 

 

購入した家具は長期使用?それとも一時的なもの?

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家具を選ぶ際、色々な視点が必要です。特に大事になるのは購入後の視点だと思います。

 

家具は揃えるのが目的ではなく、購入後の生活が楽しく、快適にする為だと思います。
私が過去に失敗したのはその視点が無かった事です。

 
考えてみてください。住んでいる家が賃貸だった場合、近い将来で引越しをする予定はありますか?また、仕事の関係上転居が伴いますか?
仮にこの解答が「イエス」だった場合、購入した家具は次の家にも持って行きますか?

 
先に書いたように大事なのは購入後の視点です。定期的な買い替えを想定している場合、
高価な家具や処分に苦労する物を購入する必要があるでしょうか?

 

もちろん個人の自由ではありますが、少し購入する時に見るポイントが変わるのではないでしょうか?

 
逆に引っ越す予定が無く、長く済み続ける場合。
その場凌ぎで耐久性が低い家具を購入した場合、再度買い換える必要が出てくるかもしれません。(私はかなり安価なソファを買ってしまい、直ぐに買い換える羽目になりました)

 

先を見据えるのは難しい事ですが、購入後の視点を少し持つだけでも、
家具を見るポイントが変わると思いますよ。

 

 

家具購入の出費は抑えたいが、後悔もしたくない

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新婚生活を始める時は自然と出費が重なります。特に家具や家電などを全て揃える必要がある場合は出費は相当なものだと思います。
個人的にオススメしたいのは購入の際に2ステップ踏む事です。

 
1.実際にインテリアを見る

2.ネット通販で調べてみる

 

 

この2ステップです。1つ目に関しては、2つの意味があります。
・2人の趣向を知り、イメージを共有する
・実際の大きさを見て、部屋とのバランスを把握する

 

 

新婚生活では自分の趣向だけを主張し過ぎる事は難しい事です。
カタログでも見る事は出来ますが、実寸代を見るのが間違いありません。

 

また、家具屋に行けば複数の種類があるので、お互いの好き嫌いが見えてきます。
カタログで最もイメージし辛いのが大きさです。実際に見に行った際に、
寸法を控えるのをお忘れなく。

 

大きさのイメージが持てればカタログの寸法からでも次回からある程度正確に大きさが
イメージ出来ます。
新婚生活を始める上で、出費を抑えるのも大事ですよね。そこで活用するのがネット通販。

 

 

店舗を持つ必要がないので、同じ家具でもかなり安価に購入出来ることも可能です。
組立が必要ですが、個人的にロウヤという通販がオススメです。

 

 

良い新婚生活のスタートをする際の参考になれば嬉しいです。
楽しい新婚生活を送ってくださいね。

 

 

 

【結婚祝い】新婚さんがもらって嬉しいインテリア用品

 

新婚さんがベッド周辺インテリアでもらって嬉しいもの

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新婚さんというと、寝室でまったりとしたいと感じますね。
そんな時、その寝室をくつろぎの場所として作ることを夢見ます。
その結果、寝室におしゃれにおくことができる家具等を頂くことが出来ると、
とても嬉しいと感じます。

 

 

その一つに、家具としてライトがあります。
ライトは寝室に欠かすことができません。
最近では、ちょっと触っただけで付けることができるものもあり、いいですね。

 

また、寝室にはベッドカバーも目立ちます。
ベッドカバーを持っているという人でも、洗濯をすることがあるので、何枚持っていても
邪魔になることはありません。そのため、喜ばれますね。

 

 

そして家具としては、もしも希望を聞くことが出来るのならベッドもいいのではないでしょうか。
高価はベッドは、喜ばれる事は間違いありません。

 

 

 

新婚さんがリビングにもらって嬉しい家具

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新婚さんはリビングで過ごすことが多いです。
休日等は、リビングで過ごしている事と感じます。

 

そんな時、新婚さんならではのインテリア家具等を贈ることによって、喜ばれることができます。
その一つに、写真立てがあります。

 
新婚旅行の写真などを入れることができますね。
写真立てもいくつあっても、邪魔になることはないので、とても良い贈り物です。

 

 

また家具として、時計も良いと感じます。
新婚らしいキュートな時計をおくると喜ばれます。

 

新婚当時の時計は、もらったことをずっと覚えているものです。
その時から時を一緒に刻んでいると思うことができるからです。
時計は、家具として置時計でもいいし、掛け時計でもいいと感じます。

 

 

そして新婚さんに贈るものとして、椅子もいいですね。
家具としていすは、とても重宝します。
ちょっとした時に使うことが出来る折りたたみになっているものなど、とても喜ばれます。

 

 

 

新婚さんが玄関におきたい家具

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新婚さんの場合、玄関にこだわっている人が多いです。
新婚なので、綺麗な玄関に憧れます。
そんな時、おしゃれな家具として収納出来るものがいいですね。
靴や傘立て等、収納出来る家具が便利です。
すると、スッキリと玄関をまとめることができます。

 

 

また家具として、新婚さんが好きそうな、可愛いインテリアの飾り物も好まれます。
ヨーロッパ調等洒落たものを贈ると、喜ばれること間違いありません。

 
インテリアとして使うことができるし、新婚の時に使っているインテリア家具として思い出に
することができます。

 

そして籐家具も好まれています。籐家具は、軽いので持ち運びに便利です。
籐家具の薄、机など、玄関にちょっとおくことによって、とっても華やかで
シックな玄関にすることができます。

 

 

 

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新居のインテリア用品はどちらが購入するものなの?

 

■新婚生活とは

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新婚生活が始まると、今まで親御さんと一緒に暮らしていたとか一人暮らししていたとかの
ライフスタイルから、新婚夫婦の二人生活、共同生活に入ります。

 

家あるいは部屋をそろえて、そしてその中に入れる家具等のインテリア用品をきちんと揃える
ということを意味します。

 

新婚生活は、甘い響きがありますが、実はその反面、厳しいものがあります。
何もないところから、二人だけの歴史を作り上げていかなければならないので、
全て新婚の二人で調達しなければならないのです。

 

 

親御さんと一緒に暮らしていた人ならば、結構面倒くさい雑用が、一時的に増えます。
今までならば、来ていた服を入れる家具がそこにあり、明日着ていく服を取り出す家具が
横にあったのに、なくなってしまうわけです。

 

 

家具に代表される生活必需品というのは、最初に新婚家庭でも用意しておかないと、
新婚の旦那さんもお嫁さんも生活することが途端にできなくなりますし、きちんと会社に
行けなくなってしまいます。

 

 

人里はなれた田舎に隠居するのではないのですから、おいおい買い足していけばよいものも
沢山あります。新婚生活で、最初からないと困るもの、家具等をまず準備するべきです。

 

 

 

■新婚生活で、最初からないと困る家具等のインテリア用品 その1

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ずっと憧れていて新婚生活が始まりと、無ければ新婚カップルが困るものの代表が家具です。

 

 

衣服は独身の時の物をそのままふたり持ち寄るから、困ることは有りませんが、
その服を入れる家具である箪笥がないと服は窓枠にハンガ-でかけられたままになりますし、
新婚花嫁が作った手料理も食卓テ-ブルという家具がないと極端ミカン箱の上で、
食べなければなりません。(笑)

 

 

同様に、夏の時期に新婚生活を始めた若い夫婦に分厚い冬布団のセットはすぐにはいりませんし、あればものすごく邪魔になります。

 

その時が来れば買い足せばよいのです。本棚とか,電話台とか、傘立てとか部類は、新婚生活が
順調に回り出してから揃えても十分に間に合います。

 

だから、最初は無いと困るものを、コ-ナンとか大塚家具の店とかで用意しましょう。

 

じっくりと考えて、「ないと即困るもの」ということで、リストアップして紙に書き出すために、生活を想像してみると、何が必要なのかはおのずと見えてきます。
基本的に家具類と生活する上での電化製品類ということになります。

 

 

 

■新婚生活で、最初からないと困る家具等のインテリア用品 その2

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リビング・ダイニングにおいては、まず照明器具、それからテレビということになります。
特に最近のテレビは、インテリアの一部ではあります。

 

こだわりが新婚夫婦、それぞれにあるのでしっかり話し合ってインチ数を決めるところから
始めましょう。新婚開始が、春と秋の季節の良いときばかりとは限らないので、
エアコンも最初の新婚の段階で、揃えてしまう方が良いでしょう。

 

こちらはインテリアの要素はあまりないです。そしてキッチンにおいては、花嫁の意見を
尊重して、家具としての食器棚を最初に決めておく必要があります。

 

同様のことがダイニングテ-ブルでもいえるでしょう。それぞれの家具への思い入れというのは、新婚とは言え新郎と新婦は全く異なります。原則、二人して相談して決めるのが良いですが、
使用時間の多い方の意見で最終モデルを決定するとあと後もうまく流れていくようです。

 

例えば箪笥等の家具への思いは、花嫁は強いですが、花婿はほとんどありませんし、要は家具等のインテリア用品を決めるときで迷ったら、関わる時間の長い方が決めればよいのです。