新婚生活が始まるまでに揃えておくべき家具とは
結婚を控えている人は、まず結婚式のことだけで頭が一杯になってしまうものです。
しかし本当の新婚生活は結婚式が終わってから長く続いていくものです。
二人で生活していく上で、新居の準備はしっかりとしておかなければなりません。
特にしばらく共働きをすることにしている夫婦ならば、新婚旅行から帰ってきてすぐに
出社することも考え、結婚式までに新居を整えておく必要があります。
新婚生活に絶対に必要な家具としては、以下のものがあります。
・カーテン
・ベッド&布団一式
・テーブル
・ソファ
・洋服タンス(クローゼットが付いてない場合)
・食器棚
・レンジ台
・テレビ台
・カーペット
・時計
これらは新婚夫婦に限らず、毎日の生活で必ず必要になる家具ですので、
早目に揃えておきましょう。
特に何がなくてもカーテンとベッド・布団だけは必需品です。
新婚生活が始まってから揃えていくと良い家具とは
新婚生活が始まってすぐには必要ではないかも知れないけれど、
段々と必要に感じる家具もあります。
早目に目星を付けて購入しておくと良い家具には以下のものがあります。
・本棚
・パソコンデスク
・CD&ビデオラック
・サイドテーブル
・ドレッサー
最近では自宅にはノートパソコンしかないのでパソコンデスクは必要が無い、
という人もいるでしょう。
しかし社会人になってからも、何かしらの作業台というものは必要ですので、新婚をきっかけに組み立て式の机を購入しておくと便利です。
また、ドレッサーは女性のライフスタイルに合わせて選んだ方が良い家具です。
中には洗面台で済ませてしまったり、持ち運びが出来る鏡でどこでもメイクをしてしまう
という女性もいます。
新婚生活が始まると自分一人で洗面台やテーブルを占拠できないものですので、必要ならば購入しておきましょう。
新婚生活に必要な家具の大きさ・サイズとは
新婚生活に必要な家具の大きさ・サイズは、将来的に家族が増えることを考えて、2人分プラスアルファのものを選ぶことです。
ベッドに関しては、子供が小さいうちは家族で一緒に寝ることもあります。
シングルを2台購入するよりはダブルベッドにした方が良いでしょう。
食器棚は家族が増えた時と来客があった時の為に、多めの食器を収納できるサイズにします。
その他の家具に関しては、現在必要だと思われる大きさやサイズより、ちょっと大きめの方が
将来的に「あの時こっちを選んでおいて良かった」と思う結果になります。
但し新婚だからと家具を増やし過ぎても部屋が使いにくくなってしまいます。
基本的に家具を購入する時には、「窓を塞がない」「出入りの邪魔にならない」
「天井に近すぎない」サイズのものを選んだ方が、部屋の模様替えや引越しの際に移動が
楽になります。