新婚夫婦必見！同棲する時は、家電は購入か？レンタルか？はたまたリース？

 

2016年も残り2ヵ月。そろそろクリスマスプレゼントや年末の休みが何日あるか考え始める時期ですよね。

 

しかし、新婚夫婦にはそれよりも、もっと検討するべき問題が山積みです。
結婚式・婚約指輪・新婚旅行……などなど。

 

そんな中で同棲するとなった時に新婚夫婦で悩むのが家電。家電といっても、洗濯機やテレビや掃除機など1～10までそろえるとなると10万円では収まりませんよね。かといって、離婚した新婚夫婦が使ったレンタルなんて想像しただけで気が引ける方もいるかもしれません。

 

ちなみに、リクルートブライダル総研調べによると新婚夫婦が家電にかける平均費用は36万円だそうです。

 

その中で、1位は「冷蔵庫」。

 

冷蔵庫って1人暮らししている時から2人分の冷蔵庫持っている人もいないでしょうし。
また、次に地域別にみてみると関東と東海の新婚夫婦で比較した時には家電にかける費用が関東が約28万円に対して東海は46万円と約2倍近く違います。

 

 

何かと出費が多い新婚夫婦にとってはレンタルも選択肢の1つではないでしょうか？

 

 

某契約結婚のドラマで取り上げられた炊飯器。家電で家庭は円満になるのか？

 

最近、契約結婚で新婚夫婦になったドラマが話題になっているこの頃、新婚さんにはどれも現実的に見てしまうのではないでしょうか？そんな新婚のあなたに家電を選ぶ時のポイントをご紹介。

 

まず、大原則として家電は必要最低限だけを揃える…家電は必要最低限のものだけを先に揃え、それ以外は本当に必要かどうか、生活しながら見極めましょう。

 

例えば、小物やインテリアは、生活が落ち着いてからのほうがゆっくり選べます。

 
これからの生活の変化を見越して選ぶ…子供が産まれた時のことを考えて選ぶと、炊飯器や洗濯機1つとっても買い替えるものが少なくて済みます。

 
家電は、最低限必要な機能を考えておく…家電ごとに、最低限必要な機能、使いこなせる機能をある程度考えておくと、購入の際、迷わず選べます。

 

炊飯器でもパンが焼けたり炊き込みご飯ができたり多機能化しているので注意が必要ですね。
ちなみに、炊飯器は3.5合以上のものを選びます。家族が増えたことを考えるなら4、5人家族なら、3.5合～5.5合炊きで十分です。是非、ご参考にしてくださいね。

 

 

新婚さん必見！新生活チェックリストは役に立つ！？

2016年も早いものであと2ヵ月を切りましたね。来年は、新婚生活のスタートだしと張り切って結婚雑誌などを購読するようになった旦那さん。新婚生活リストの家電にはご注意下さいね。

 

新婚！ヒューヒューと周りから言われて浮足立つ時こそ、財布のひもは締めておいたほうが将来の身のためですよ。

 

某結婚雑誌に書いてあった新生活チェックリスト。
家電のチェックリストにはご用心。あなたの生活に即して活用してくださいね。最近、よく見かけるのがコーヒーメーカー。

 

カフェや本格的なコーヒーを外で楽しむよりは家の中でも楽しみたいなんて考えているあなた！毎週そのコーヒーメーカー使いますか？

次は、ホットプレート。

 

ホットプレートは来客時に焼肉などをするのはもちろんのこと、時間がない時に食材を切るだけで食事できるのも嬉しい。たこ焼き用や焼肉用穴開きタイプなど、プレート数種類がセットにされたものがとても便利で万能なんて思っているあなた家電を置くスペースありますか。

 

 

BBQはレンタルでもできますよ。本当に新婚のあなた気を付けてください。リサイクルショップにいけば、3か月後に使わなくなる商品がまるわかりですからね。

新婚生活での家電品購入と節約ニーズ

新婚生活をスタートすると、様々な家電製品を購入していく事になるでしょう。

 

新婚の段階で全て家電品が揃っているかと言われれば、もちろんそうとは限りません。
今まで保有している物品の見直し等も含めて、ちょっと新たに購入していくケースが殆どです。

 

それゆえに新婚の方々は、新製品を探す事も大変多いです。
それでお店で何かを購入する場合は、もちろんお金の支払いはあります。無料ではありません。

 
ただ物品も、それなりにまとまった金額になる事も多いです。まして新婚生活を開始するとなると、ある程度まとまった数で調達する事もあるでしょう。一人暮らしと違って、多彩な製品が求められるからです。

 

それゆえに、何とかして費用を抑えたいと望む新婚の方々も珍しくありません。そして費用を抑える方法はあるのです。

 

 

新婚の家電品セット購入には手間と価格のメリットが

 

新婚で家電製品を購入する場合、2つの選択肢があります。様々な製品を単品で購入していく方法と、セットで購入していくやり方があるのです。
単品で購入する場合は、複数製品を選んでいく事になります。それだけに、多少の手間を感じるケースも少なくないです。冷蔵庫と電子レンジとテレビという3つを購入する時には、もちろんそれぞれの製品を選んでいく事になるでしょう。

 

その手間はとても大きいです。電子レンジ1つ選ぶだけでも大変なのに、他に2つ選ぶとなると、手間が大きいからです。
それに比べると、セット購入はかなり手間を抑えられる傾向があります。
しかも価格面に関するメリットがあるのです。

 

それゆえに新婚の方々としては、家電製品を単品で購入するというより、むしろセットにする傾向があります。実際費用を抑えたい時には、確かにそれは妥当な選択肢になるのです。

 

 

 

新婚の家電品セット購入はどれ位安くなるか

 

例えば、次のような状況が考えられます。テレビの価格が1台4万円で、電子レンジが3万円で、冷蔵庫が5万円前後だとします。もちろんそれら3つの合計金額は、12万前後になるでしょう。それが少々痛いと感じる新婚の方々も、多く見られます。
ところがセット購入という手段にしますと、もっと安くなるケースがある訳です。12万でなく、11万前後などの具合です。単品で購入する手段と比べれば、明らかに格安になる事は間違いありません。
ちなみに1万というのは、あくまでも一例に過ぎません。お店によって、割引数字は異なります。15,000円ほどの割引が生じる事もあれば、8,000円前後など色々です。どちらにしても、家電品購入の数字を抑えられるメリットは大きいでしょう。
新婚という状況は、ただでさえ結婚式の直後ですから、とにかくお金が不足しがちです。費用節約を望むならば、やはりセットで家電品を購入する事を検討すると良いでしょう。

新婚生活で必要な洗濯用の2種類の家電

憧れの新婚生活をスタートした場合、様々な家電品買い揃えていく事になるでしょう。

 

それで購入するに先立って、具体的に何の製品が必要か気になる場合があります。ある程度知っておく方が、確かに購入もスムーズになるでしょう。

 
「明らかに」必要な家電品という基準で考えていくと、主に3つタイプがあります。洗濯用家電と炊事用と空調です。これらの中では、炊事用が最も多く必要になります。

 
まず新婚生活では、洗濯をしていく事は間違いありません。洗濯しないと、日常生活は著しく不便になるでしょう。
このため洗濯機は、まず間違いなく必要になります。大量の衣類をタライなどで洗うという行動は、あまり現実的ではないでしょう。
ただし乾燥機は、少々微妙な一面があるでしょう。部屋干しやベランダ干しが可能ならば、必須ではありません。しかし、やはりある方が便利です。

 

 

 

新婚時に購入する事になる炊事用の家電

 

そして2つ目ですが、やはり炊事用の家電も必須です。
厳密に言えば、新婚生活では必ずしも必須とは言えない一面もあります。毎日のようにスーパー店で惣菜を購入すれば、一応は炊事用の製品は不要ではあります。

 
しかし、やはり憧れの新婚生活です。毎日外食や惣菜やお弁当などを購入するのは、あまり現実的ではないでしょう。結局は新婚の段階で、炊飯用の製品も購入するケースが殆どです。

 
それでクッキング用の製品となると、まず冷蔵庫だけは必要になります。
野菜類を保管しないと、大変な事になるでしょう。その他にも炊飯器はほぼ必須です。
一応はお鍋で炊飯する事も可能ですが、やはり労力を考えると、あまり現実的ではないからです。

 
それと電子レンジも必要でしょう。それは無くても問題はありませんが、やはりある方が断然日常生活が快適になります。新婚生活に伴って家事を行う事になる以上、時間効率は大切です。できるだけ労力を抑える為にも、レンジは購入しておく方が良いです。

 

 

 

新婚生活では最低限必要な家電だけにとどめる

 

それと空調です。やはり大部分の住宅では、空調設備が無いと困ります。
一部の地域では、それが不要になる事は一応あるでしょう。

 

自然が豊かな地域などでは、夏の暑さはそれほど厳しくないので、敢えて新婚生活で購入しない選択肢もあります。しかし一般的にそういう事例は少ないので、結局エアコンという家電も購入するケースが殆どです。空調は意外とホコリが蓄積しやすいですから、掃除機能を備えた製品がおすすめです。

 
このように洗濯用と炊事と空調という3種類の製品が必要になりますが、まずは上記で触れたような必要最小限の物品だけ買い揃えていけば良いでしょう。あまりにも最初から色々購入してしまいますと、それだけ費用が大きくなってしまうからです。

 
とりあえず新婚の段階では必要最低限の製品だけ買って、日常生活に不便さを感じてきたら、新たな家電製品を購入していけば問題はありません。

 

 

 

新婚生活に向け家具・家電製品をそろえる前に確認しておきたいポイント！

 

これから新婚生活を向かえる方々、一人暮らしをしていたときに重宝していた家具・家電も、いざ二人でそろえるとなると、何から始めていいか全然わからない！なんてことはありませんか？
そんな新婚さんのために、まずは家具・家電を買いに行く前にやっておいたほうがいいことを厳選して5つにまとめてみました。
①それぞれが持っている家具や家電を新居でも使うかをしっかり確認し合う
②お互いの好みや譲れないポイントをしっかり話し合い、部屋のイメージを固める
③家具・家電の購入にかけられるお金の限度額を決める
④新居の間取りを用意し、各部屋のサイズ、コンセントの位置をしっかり間取り図に書き込む
⑤実際に何が必要かを、それにかけるおよその金額もひとつひとつしっかり決める

 
ちょっと面倒かもしれませんが、これをしっかりやっておくことが大事です。
これからの生活は十年二十年と続いていきますから、基礎がないと積みあがっていきません。
互いが納得のいくまで話し合って最善を決めましょう。

 

 

 

新婚生活を始めるのに家電ってどんなものを買えばいいの？

 

 

一人暮らし用で使っていたものが新婚さんが二人で使ってもサイズ的に問題がないのかピンときませんよね。そんな新婚さんのために各家電についておすすめのサイズを紹介していきます。

 

ダイニングテーブルは新婚さん二人なら80×80でも十分です。家族が増えたり来客時のことを考えると120×80は最低でもあったほうがいいでしょう。
ベッドはシングルベッドが2台、ダブルベッドが1台など好みに分かれますが、部屋数にも余裕があるなら、シングルベッド2台がお勧めです。
冷蔵庫は容量を考えると400L以上のものがお勧めです。実際に置く予定の位置を考えて扉を開く方向もそれで問題がないか確認しましょう。
洗濯機は洗濯機置き場のサイズをしっかり確認して、そのサイズに合うものを選びましょう。家族が増えたときのことも考えると4㎏以上のものがおすすめですよ。
炊飯器は3.5合以上炊けるものならひとまず問題はないでしょう。
テレビはお好みのサイズと、部屋のスペースと相談して、どの部屋に置くのかなどもしっかり確認しましょう。

 

 

家電をレンタルして初期費用を安く抑えてしまいましょう！

 

新婚のお二人がどちらも実家暮らしで家具や家電を一から買わないといけないけれど出費が気になって少し妥協しようという方。

 

こだわりの家具や家電があるけれど少し高すぎて買うべきか悩みあきらめようとしている方、ちょっと待ってください。
家具や家電は何も最初から全てを買いそろえなければならないわけではありません。
最近では、家具・家電はレンタルも可能になっています。

よくわからないネットの業者に頼むのはちょっと気が引ける……という方に株式会社サークランドさんが行っている「かしてどっとこむ！」というものもあります。
こちらでは家具・家電どちらも広く最大で2年間レンタルすることができます。
新婚の彼のボーナスが入るまでの半年だけレンタルしよう、なんてことも可能です。

 

最短で3日で家具や家電が届き、値段も買うよりはずっと初期費用を抑えることができます。
新婚生活を早く始めたいのにベッドをシングルにしようかダブルにしようかで決まらない、ソファなんて別になくてもいいのに彼がどうしても欲しいって……
なんてことがあるならば、一度レンタルしてみて試してみるのがおすすめです。

新婚での家電品レンタルと修理に関するメリット

 

新婚生活に伴って、家電製品などは揃えていく事になるでしょう。それが無いと、日常生活が大変不便だからです。ところで新婚生活で製品を揃える時には、選択肢は色々あるのです。

 

家電品に限って言えば、実は購入だけではありません。レンタルという手段があるのです。とりあえず短期的に家電品を揃えておきたいと思う方々は、新婚生活が始まったばかりの時期は、レンタルするケースが目立ちます。
例えば、修理に関するメリットがあるのです。そもそも家電製品は、たまに壊れる事はあります。
新婚生活をスタートして、とりあえず中古品を購入する事はあるでしょう。
しかし中古ですと、なかなか修理も難しいです。

 

ところがレンタル品なら、貸出してくれる会社に連絡をすれば、直ちに修理を行ってくれます。電気製品を購入するよりも、かえって費用を抑えられる事も多いです。

 

 

 

 

新婚では家電品をレンタルする方がリーズナブルな事も！

 

他にもメリットがあります。トータル費用に関する要素です。
そもそも家電品は、全て買い揃えるとなると意外と大きな費用が発生する事になります。
新婚生活では新品の製品を買っていく事も多いですが、全てを量販店で購入した場合、20万円台になるケースが殆どです。そこまで大きな出費は困る事もあるでしょう。
ところが家電品のレンタルは、話が少々異なってくるのです。少なくとも短期的に利用する分には、そこまで多くの費用は発生しません。むしろかなり節約できるケースも目立つのです。
ただし長期的に利用するとなると、少し話は異なってきます。かえって中古品を購入しておく方が良い事もあります。
しかし新婚生活を始めた段階では、取りあえず必要最小限の物品だけ揃えておきたい事もあるでしょう。そういった局面では、たいてい短期ニーズなのです。
一旦はレンタルしておいて、必要になったら新しい家電品を買い揃えていくやり方もあるのです。

 

 

新婚時に家電品レンタルなら毎月出費も抑えられる

 

それと費用捻出と言えば、一気に大きな金額を払う事は二の足を踏んでしまうものです。上記でも触れた20万円台というお金を一気に払う事は、やや難しいと感じる新婚の方々も目立ちます。
しかし家電品のレンタルの場合は、分割払いによって対応する事ができます。そもそもレンタルサービスは、最初に一気に大きなお金を支払うケースは極めて稀です。

 

基本的には、1ヶ月に1回というペースになるからです。毎月数千円ずつ支払う分には、それほど大きな負担にならない事もあります。したがって毎月負担の節約という意味でも、却ってレンタルの方が良い事もあります。
そもそも新婚生活というタイミングでは、色々とお金が不足しがちです。ただでさえ挙式後なのですから、色々費用が不足してしまう事も多いです。しかし家電品を借りる事は、上記のような費用面に関するメリットがある訳ですから、検討してみると良いでしょう。