電子レンジ選びのヒント-種類編

2011年03月30日 (水)

電子レンジ電子レンジと言っても、種類によって、機能やできる調理は様々です。自炊をするかどうか、また中食派でもどういったものを食べるのかといった食生活の違いによって、どのタイプを選べばいいか変わってきます。それぞれの特徴をまとめました。


● 単機能レンジ

いわゆる温めるだけのレンジ。この種類でできるのは、出力レベル(温めるパワー)の強弱の変更。それによって、『解凍』『温める』『炊く』『煮る』ことはできますが、『焼く』ことはできません。

外食派や、中食派でもコンビニ弁当やお惣菜、冷凍食品を温める程度というのであれば、これで十分。ただし、「トーストを食べたい」「たまにだけれども、料理はしたい」という人には機能として物足りない場合もあります。なお、コンロに魚焼きグリルがついている場合は、電子レンジのトースターやオーブン、グリル機能にかなり代用することができます。


● オーブンレンジ

自炊生活が基本の一人暮らしには、オーブンレンジがおすすめ。トースター・オーブン・グリルがついており、パンをトーストしたり、魚や肉を焼いたり、ケーキやクッキーなどのお菓子作りも。幅広い料理に役立ちます。

現在一人暮らし向け家電として発売されているものや、その他の家電とセット売りされているものは、オーブンレンジが多いようです。


● スチーム(ウォーター)オーブンレンジ

ファミリー向けで主流となりつつあるのが、スチームオーブンレンジです。料理をラップなしで温めると、パサパサになったり固くなったりしますが、スチーム機能があると、しっとりと温まるというメリットが。また、魚や肉を焼くときに、中に含まれる油や塩分を落として、ヘルシーに仕上げるという機種もあります。その他にも油を使わずに唐揚げを作ることができたり、表面をカリッと中をふっくら焼き上げたり、美味しさと健康の両面から優秀です。

ただし、サイズが大きめであり、価格も高めになるので、一人暮らしでは選びにくいというデメリットも。また、一人暮らしの自炊ではそこまでの機能を使いこなせない人も少なくないでしょう。料理にこだわりのある人にはおすすめです。


さて、次回は、「電子レンジ選びのヒント-機能編」として、電子レンジについている機能とその選び方について紹介します。どうぞ、お楽しみに。

テーマ: