突然の訪問者に気をつけて-対策編

2011年01月26日 (水)

ドアスコープ私自身が悪質な訪問販売を玄関にまで通してしまったという経験があるため、なおさら言えることですが、訪問販売の相手と対峙したあとは自己嫌悪に陥るなど、すごく嫌な思いをします。一人暮らしでは他の人の判断に即座に頼れないことも多く、心の隙につけいられる可能性も少なくありません。そうならないためには、できれば接触せずに暮らしたいもの。暮らしの中で注意で切ることをまとめました。


● 知らない相手にドアを開けない

訪問販売に限らず、様々な防犯対策として、知らない相手にはドアを開けないのが基本です。相手をドアスコープで確認し、最初はチェーンをつけたままで対応しましょう。部屋に通してしまえば、それだけで個人情報を知られてしまうことにもなり、甘い対応をすれば、その後もカモとして何度も狙われる可能性も。

一人暮らしでは、最初から予定のある来客以外には、居留守を使ってしまうのもひとつの方法。宅急便などのふりをして、ドアを開けさせる訪問販売もあります。親しい友人・知人であれば、電話やメールなどで連絡してくるでしょうし、公的機関などは事前に予定を知らせてくるもの。宅急便なども時間指定などを利用すると、安心して受け取れます。


● 玄関周りのマーキングに要注意

アパートやマンションの表札やポスト、電気やガスのメーターなどに、アルファベットやや数字、○や×といった記号が書き込まれていたり、色の付いたシールが貼られていたりすることがあります。これらは『マーキング』と呼ばれ、訪問販売業者や窃盗団、新聞拡張員がその住人の状況を仲間内に伝えるために記した暗号などと言われています。

そのマーキングから読み取れることに決まりはなく、在宅時間や訪問回数、性別などを示しているとか。見つけたら、ただちに消す、はがすなどしてください。そのままにしていると、防犯意識の薄い住人と外に知らしめていることにもなり、ターゲットとして狙われやすくもなります。


さて、次回は、「突然の訪問者に気をつけて-断り方編」として、訪問販売業者がやってきたら、どうやって断ればいいのかを紹介します。どうぞ、お楽しみに。

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