泥棒に入られたら-狙われる行動編

2011年01月07日 (金)

泥棒泥棒に入られたら-狙われる部屋編』で、そもそも一人暮らしが多く住む賃貸住宅は泥棒に狙われやすいことをお話ししました。最新式の設備が整ったマンションなら心配が減らすことができるかもしれませんが、それだけに家賃が高く、「そんなところには住めない」という人も少なくないでしょう。また、いくらセキュリティがしっかりとしていても、自分の行動次第で被害に遭う危険は高まります。

あなたは日々の生活の中で、次のような行動を取っていませんか。思い当たるなら、今すぐ改善を。


● ベランダ周辺に荷物がいっぱい置いてある

ベランダやその周辺に足掛かりになるような物が多く置いてあると、泥棒の侵入の手助けになります。二階以上の部屋でも、ベランダ周辺に木や塀、物置などがあると、それらが足掛かりに。動かせるものなら動かして、できるだけ遠くに置くようにしましょう。

また、ベランダには目隠しになるようなもの(植物や大きな物干しなど)を置くと、身を隠す場所になりやすいので、注意してください。


● 長期外出中の新聞を止め忘れる

留守かどうかを確認するときにはポストが手がかりになります。何日分もの郵便や新聞は留守だと泥棒に教えているようなもの。数日でも忘れずに新聞を止めるようにしてください。

また、ポストを見るのが面倒で溜めっぱなしというのも不在と誤解されるので、やめましょう。


● 戸締りをせず、部屋を空ける

ゴミ捨てやポストへ行くわずかな時間だからと鍵をかけずに部屋を出るのはとても危険です。ゴミ捨てのように毎週同じ曜日、同じ時間に行くことがわかれば、ほんの数分の隙に忍び込まれ、大事なものが盗まれてしまうことも。

また、寝ているときやお風呂の間も、窓を開けっぱなしにするのはやめて。高層階でも屋上から侵入される被害もあります。


● 防犯対策を全くしていない

泥棒も危険を冒してまで侵入しようとすることは敬遠するため、防犯対策がきちんとされていると思われる部屋には入らない傾向があります。ドアや窓を無理やり開けたり、振動によって鳴るアラーム、人が通ると点灯するライト、窓につけられる補助錠などもつけておくと安心です。

また大家さんの許可なく勝手にドアの鍵を交換することはできませんが、気になるときは交換してもらえないか相談をしてみて。補助錠の合鍵を渡すことなどを条件に、対応してもらえることもあります。


さて、次回は、「泥棒に入られたら-おすすめ防犯グッズ編」として、一人暮らしの部屋に使いやすい防犯グッズを紹介します。どうぞ、お楽しみに。

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