鍵を忘れた・なくしたら?

2010年12月10日 (金)

  鍵残業をして疲れて帰ってきた部屋の前。「あぁ、やっと家についた」と鞄の中を探ってみたけれど、いつもならすぐに手に触れるはずのキーケースがない。今日の出来事を振り返ってみると、「そういえば、打ち合わせに出かけるとき、鞄の中身をロッカーに移したっけ...」。会社に取りに戻る時間も気力もナシ...。さて、どうしよう。

一人暮らしなら、この話、決してあり得ないことではありません。むしろ一度くらい忘れたり、なくしたりして、途方に暮れた経験を持つ人も多いのでは。部屋に入れず困るだけでなく、どこかで落したり盗られたりしているときは、その鍵を使って侵入されることがないか、防犯面でも心配です。


● 「鍵がない!」...あなたなら、どうする?

「大家さんや管理会社から借りる」「友達の家に泊めてもらう」「ビジネスホテルに泊まる」「24時間営業のマンガ喫茶やファミリーレストランで過ごす」など...、いろいろな方法が思いつくかもしれませんが、状況や時間によっては、そのいずれも実現不可能な場合もあります。

言われるまでもない当たり前のことですが、忘れたりなくしたりしなようにすることが何より肝心。会社を出る前に鍵があるか確認するくせをつけたり、鞄から絶対に出さないようにしたりといった習慣も大事。また、万が一のために、近所に住む家族や親戚、また信頼できる友人に合い鍵を預けておくのも、ひとつの方法です。

なお、いくら自分が忘れっぽくて心配だからといっても、ポストや植木鉢の下など、誰もが取れる場所に鍵を隠しておくのは絶対やめて。泥棒にはすぐに見抜かれてしまいます。


● 緊急時には鍵開けサービスの利用も

鍵がない。でも、どうしてもすぐに部屋に入らなくてはいけない。そんなときには緊急で鍵を開けてくれるサービスもあります。料金は鍵や場所によって異なりますが、解錠5000円程度~。出張費・夜間割増など別の費用を請求されることもありますので、事前によく確認するようにしてください。また、セキュリティのしっかりとした新しいマンションなどは、業者でも開けられない場合があります。万が一のために携帯電話や手帳などに、サービスの連絡先を控えておくと安心です。


● 鍵を紛失したら、どこに連絡する?

どこか明らかな場所に忘れてきた場合、翌日など確実に取り戻せる場合は別ですが、鍵を紛失したり、盗難されたりした場合は早急な対応が必要です。

まず、警察への届け出。もし手帳や免許証、カードなど、自分の名前や住所が明らかなものも一緒になくした場合は特に注意が必要です。自分が家を空けている間に侵入される可能性も高くなります。警察にパトロールをお願いして、できれば一緒に帰宅してもらうようにしましょう。

また、管理会社や大家さんにも連絡をして、必ず鍵を交換してもらうようにしましょう。合い鍵を持っているからと言って、そのままにしては非常に危険です。


さて、次回は、「部屋の備品が故障したら?」として、エアコンや鍵など、部屋の設備が故障したり交換が必要になったときの対応についてご紹介します。どうぞ、お楽しみに。

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