人とのつながりも大切に

2010年10月29日 (金)

友達一人暮らしを始め、ひとり時間が充実し、寂しさとも上手に付き合えるようになってくると、時に「何もかも一人で頑張って乗り切らなくては」「周囲の人と関わりを持つのが面倒くさい」と思いこんでしまうことがあります。でも、一人暮らしといえど、一人きりで生きているわけではありません。必要以上のつながりを持つ必要はありませんが、誰かの力を借りなければならないこともあるし、誰かと一緒に時間を過ごすことで感じられる楽しさもあるでしょう。

ひとり時間を上手に楽しみながら、人と一緒に過ごす時間も楽しめれば、生活の楽しさはきっと二倍以上。もっと豊かな暮らしにつながっていくはずですよ。


■ 近所づきあいをしよう

生活時間やスタイルが人によって様々な一人暮らしの場合、同じ建物内に住んでいても、「隣の人の顔も知らない」というのもよくあること。でも、大きな災害が起こった場合など、近隣とのつながりがあるかどうかが生死にもつながってくると言われています。

特に女性の場合、防犯面などを考えると、近所づきあいをすることの方がリスクが高いと感じるかもしれませんが、最低限同じ建物内に住む人と顔を合わせたら、あいさつを交わすなどのマナーは忘れずに。また、何かトラブルが起こったときにも、顔見知りだった方が解決が早いことがあります。


■ 家族づきあいをしよう

「一人暮らしを始めたとたん、家族と疎遠になってしまった」という話を時々耳にすることがあるのですが、離れて暮らしても、家族は家族。いざというときに、お互いが頼れる存在でありたいものです。

一人暮らしを始めてから親の有難みを感じることも多いでしょう。定期的に連絡を入れたり、誕生日などの記念日には贈り物をするなど、その感謝の気持ちを伝えることをお忘れなく。


■ 本当に困ったときは、人を頼ろう

一人暮らしだと何でも自分で解決してしまおうと頑張ってしまいがちですが、本当に困ったときには、誰かを頼ること、また頼れる人とつながっておくことも大切です。身近にいなくても、電話やメールで相談するだけで解決することも決して少なくありません。

また、いざというときには公共の相談機関を頼るという方法もあります。自治体で相談できることもありますので、調べておくといいでしょう。


「一人暮らしのひとり時間の過ごし方」としてお届けしてきた、一人暮らしをより充実させるための時間の使い方については今回で終わりとなります。
来月からは、「自炊生活スタートガイド」をテーマに、第一回目「『毎日のご飯』を意識しよう」として、健康や美容のために考えたい食事のとり方についてお届けします。どうぞ、お楽しみに。

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