美味しい料理を楽しもう

2010年10月08日 (金)

食事寂しいときには、どうしたらいい?』でお話ししましたが、私がもっとも好きなひとり時間の過ごし方は料理。メニューを決める作業、必要な材料を揃える作業、下準備、調理...、これらを効率よく進めるためには、頭を真剣に動かし、手先に神経を集中するため、無駄なことを考える暇がありません。さらに、がっつり集中して作り上げたあとには、食べるというお楽しみも。心にも身体にもリフレッシュを与えてくれますよ。


● その日のごちそう、何にする?

一日三回の食事。毎回真剣に向き合うのは難しいかもしれませんが、たまには「何が食べたい? どんなふうに食べたい?」と自分自身に問いかけて、メニューを考えてみませんか。身体がちょっと重たかったら野菜中心の料理にしたり、ホームシックな気分だったら母の味を再現してみたり、カフェご飯の気分だったらワンディッシュメニューにしてみたり。

本当に食べたいものを、自分で作って、しっかり食べる。どんなに簡単なものでも、自分の心と体が喜ぶごちそうになります。


● たまにはプチ贅沢なご飯をしよう

いつもより美味しいもの、贅沢なものを食べたいときは、いつも良いものを使って料理をしてみると、気分がアップします。例えば、何種類もあるトマトなら値段の高い甘みのあるものを選んでみたり、名産品をお取り寄せしてみたり、高級な調味料を使ってみたり。


良い素材を使ってする料理はそれだけでワクワクするし、それでも外食をするよりはリーズナブル。また味もよく仕上がることでしょう。小さな贅沢が大きな幸せを呼び込んでくれるかもしれません。


● 食器を楽しもう

「料理をするのが嫌い、苦手」「自炊はしない」という人でも、気軽に料理や食事を楽しむなら、食器にこだわってみるのがおすすめです。作ったお鍋を食器代わりに食べたり、買ってきたお惣菜をパックのまま食べたりするのは、一人暮らしではよくあることですが、時間や気持ちに余裕があるときには、ちゃんとした食器に移して食べてみて。見た目が変わるだけでも、ご飯が美味しく感じられるはずです。

食器の選び方ひとつで、料理の美味しさも違って感じられます。なんでも合わせやすいのは、白くて柄のないシンプルなもの。数を増やせない一人暮らしさんにはおすすめです。


● テーブルコーディネートを楽しもう

ランチョンマットやコースター、箸置きなどを添えるだけで、いつもの食卓もよそいきに変わります。さらに、季節に合わせた花や小物、キャンドル、音楽などで演出すると、まるでカフェのような雰囲気に。ひとりご飯をもっと美味しく盛り上げたいときには、ぜひどうぞ。


さて、次回は、「飲み物を楽しもう」として、お茶やコーヒー、紅茶、お酒などの飲み物で寛ぎの時間を過ごす方法を紹介します。どうぞ、お楽しみに。

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