柔軟剤・漂白剤の使い方を完全マスター

2010年08月23日 (月)

柔軟剤最近の洗濯洗剤はそれひとつ使うことで、柔軟剤や漂白剤の効果を謳ったものもあります。でも、さらにその効果を高めたかったり、またそれぞれの効果を自分で調整したかったり、お気に入りの香りを使いたかったりするなら、洗濯洗剤・柔軟剤・漂白剤それぞれの成分や効果を知っておくと、より上手に使いこなすことができます。

特に漂白剤は洗濯トラブルも多いもの。正しい使い方を知って、大事な洋服を長くキレイに着られるようにしましょう。


● 柔軟剤の使い方

柔軟剤を入れる効果は、衣類が柔らかく洗いあがり、静電気を防止することです。商品によっては、汗などのニオイの付着を防いだり、洗濯でしわになりにくくなる効果も。基本的に毎回の洗濯で使用することができますが、しわ加工がされている衣類のしわが取れてしまうこともありますので、注意しましょう。

また、洗剤と柔軟剤は一緒に使うと、どちらの効果も落ちてしまいます。柔軟材はすすぎの水がきれいになったときに入れるものです。自動洗濯機の場合、洗剤と柔軟剤を入れる箇所は異なっていますので、注意してください。


● 漂白剤の種類と使い方

しみやしつこい汚れに漂白剤は便利ですが、衣類の色褪せなどの心配も。漂白剤を使う前に、種類と使用に適した衣類かどうかを確認しておきましょう。

・ 塩素系漂白剤 ... 白い衣類の漂白に。除菌・消臭力も強力です。漂白力が強いため、色のある洋服に少し垂らすだけでも、色落ちの原因になりますので、ご注意を。直接手で触れないようにしてください。
・ 酵素系漂白剤 ... 色柄物にも使えます。粉末と液体があり、粉末は水に溶かしてつけ置き洗いするのに効果的。液体はしみなどに直接塗って使うこともできます。酵素系漂白剤は基本的には色落ちはしませんが、衣類や素材にもよります。心配なときは、目立たないところで色落ちのチェックをしましょう。


さて、次回は、「部屋干しのニオイを防ぐ洗濯のコツ-洗い方編」として、生乾きの嫌なニオイの原因や、それを防ぐ洗い方についてお届けします。どうぞ、お楽しみに。

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