知っておきたい洗濯の基本 干し方編

2010年08月18日 (水)

洗濯物干しパリッと乾いた洗濯物は気持ちがいい。でも、干し方が悪いと、大切な洋服が色落ちしてしまったり、乾き方がイマイチだったり、ひどいときには嫌なニオイがしてしまうことも。洗濯物の干し方の基本をマスターして、毎日清潔で快適な洋服を身につけられたらいいですね。

なお、日中家にいる時間の少ない一人暮らしでは部屋干しをすることも多いと思いますが、そうすると乾き方やニオイがより一層気になるもの...。次回以降の記事で部屋干しのコツについても詳しく紹介していきますので、お楽しみに。


● 洗濯機に入れっぱなしにしないこと

洗濯機を回し始めたけれど、そのまま忘れてしまい何時間も洗濯機の中に洗濯物を入れっぱなし...、なんてことはありませんか。

実は、洗濯機の中には雑菌がいっぱい。特に夏は暑さと湿気でカビや雑菌が増殖し、それが衣類について残るため、嫌なニオイの原因にもなります。洗濯機が止まったら、すぐに洗濯物を取り出して干すのが、衣類を清潔に保つポイントです。


● 洗濯表示をもう一度よく見てみよう

『知っておきたい洗濯の基本 衣類チェック編』で洗濯表示の読み方についてお届けしましたが、干すときにもこのマークをチェックしましょう。干し方によって、色落ちや伸びなどを防ぐことができます。

洗濯表示  ... 吊り干しがよい。
洗濯表示  ... 陰干しがよい。
洗濯表示  ... 平干しがよい。
洗濯表示  ... 平干しで陰干しがよい。


● 重なり合わないように干そう

湿気を残さず乾かすためには、洗濯物同士が重なり合わず、風通しよく干すことがポイントです。できるだけ広いスペースに空間を空けて干しましょう。物干しのスペースが狭い一人暮らしの場合は、面倒でも一度にたくさん洗わないのもひとつの手。

干すときには、丈の長いもの短いもの、生地の厚いもの薄いものを交互に並べるなどして、できるだけ布が触れ合わないように工夫をしましょう。生地に厚みがあるときは、幅の広いハンガーを使うなどして、空気の流れを作って。フードなどがついていると、背中部分にくっつき、そこだけ乾きにくくなるので、ピンチを使って、フードを離すように干しましょう。


● 裏返しにした方がいいものは?

日差しによって色落ちさせたくない色柄ものは、裏返しにして干すのがおすすめです。また、ズボンなど内側にポケットのあるものも裏返しておくと、色落ちと同時に、乾きにくい部分までしっかりと乾くようになります。


さて、次回は、「洗濯洗剤使い方を完全マスター」として、洗濯洗剤の種類や選び方についてお届けします。どうぞ、お楽しみに。

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