知っておきたい洗濯の基本 洗濯表示編

2010年08月06日 (金)

洗濯洗濯なんて簡単。だって、洗濯機に放り込んで、洗剤や柔軟剤を入れて、スイッチを押せば、あとは勝手に洗ってくれる...。そう思っている一人暮らしさんは多いはずです。

確かに最近の洗濯機や洗剤はとても優秀で、すっかりおまかせしてもキレイに洗い上がることが多いでしょう。でも、ちょっと油断すると、「色移りしてしまった...」「シミが残ったまま!」「縮んだ!!」なんて失敗をして、大事な洋服が台無しになってしまうことも。ちなみに、私は素材をよく見もせず、洗濯機に放り込み、お気に入りのカットソーを赤ちゃんサイズにまで縮めてしまったことがあります。素材はレーヨン。水に濡れると縮むことを知りませんでした...。

そんなことにならないよう知っておきたい洗濯の基本をご紹介します。今回は、洋服を買うとき、洗うときにチェックしたい洗濯表示についてお届けします。


● 洗濯表示の意味を知ろう

衣類の縫代や内側には、品質表示タグがついています。ここには、衣類の材質や選択方法、取り扱いに関する注意事項が書かれています。洋服を買うときや洗濯をする前に、ここをチェックしておくと、お手入れの負担や自分で洗濯できるか判断できます。

タグの中で、特に注目したいのが洗濯表示。 洗濯表示洗濯表示といったマークがついています。ここで誤解しがちなのは、このマークは「~しなくてはいけない」という表示ではないということ。「~してもよい」または「~するのがよい」表示です。

例えば、ドライクリーニングのマークがついているからといって、ドライクリーニングしかできないというわけではありません。その他の表示や材質などを組み合わせることで、自分で洗濯できるかどうかが判断できます。


● 洗濯表示の見方

ここでは主となる洗濯表示を紹介します。温度表示の数字などは、それぞれの洋服によって異なります。見方を覚えて、洋服のお手入れに役立てましょう。

洗濯表示 40℃以下の水温で、洗濯機の弱水流または弱い手洗いがよい。
洗濯表示 40℃以下の水温で、弱い手洗いがよい。
洗濯表示 水洗いはできない。
洗濯表示 塩素系漂白剤による漂白ができる。
洗濯表示 アイロンは180~210℃の高温でかけるのがよい。
洗濯表示 アイロンは120~180℃の低温で、あて布をしてかけるのがよい。
洗濯表示 アイロンがけはできない。
洗濯表示 ドライクリーニングができる。溶剤はパークロルエチレンまたは石油系のものを使用する。
洗濯表示 ドライクリーニングができる。溶剤は石油系のものを使用する。
洗濯表示 ドライクリーニングはできない。
洗濯表示 手絞りの場合は弱く、洗濯機で脱水する場合は短時間で絞るのがよい。
洗濯表示 絞ってはいけない。
洗濯表示 つり干しがよい。
洗濯表示 日陰の平干しがよい。

 

さて、次回は、「知っておきたい洗濯の基本中の基本 衣類チェック編」として、自分で洗濯できるのかどうかをチェックするポイントについてお届けします。どうぞ、お楽しみに。

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