捨てるためのルールを作ろう

2010年07月28日 (水)

雑誌掃除が苦手だと思っている人の中には、本当は片づけが苦手な人が多くいます。特に一人暮らしの部屋の場合、狭い中にモノが多くある状態だとそれだけでゴチャゴチャと散らかった印象を受けるだけでなく、掃除そのものもしにくくなってしまうという悪循環に陥ることがあります。

まず、キレイな部屋を実現するのに大事なことは、要らないものを捨てること。ただし、モノを捨てるというのは言葉以上に難しいことです。『要らないもの』=『使ってないもの』とも考えればいいのですが、いくら使ってないものとはいえ、「これ、高かったんだよな」「この洋服、痩せたら着ようと思っているんだけど...」と迷ってしまうと、捨てられず、タンスの肥やしに...。その迷いをすっぱりと断ち切るためには、捨てるルールを決めておきましょう。


● 一人暮らしを始めてから使っていないもの

一人暮らしを一年以上続けている人は、まずここから。それより短い人は、このルールは飛ばしてください。

一人暮らしを始める前に揃えたモノは、実際の生活にそぐわないモノだったり、家族暮らしからのイメージで必要以上に多く持ちすぎていたりすることがよくあります。また、ご両親から「これも持っていきなさい」と有難迷惑(?)半分で、持たされたものもあるかもしれません。例えば、客用の食器や調理器具など。一人暮らしを一年以上していて一度も使っていないのなら、今後も使う可能性は相当低いでしょう。まずは、それらを処分。

ただし、どうしても捨てるに忍びないものや生活のスタイルが変わればまた使う可能性があるものは、ご実家に余裕があれば保管してもらうのも手です。


● 一定期間以上保管されているもの

時間的な期限をつけましょう。例えば、「雑誌は半年も経てば読み返すことは少ないので、半年以上前のものは捨てる」「洋服は一年間一度も袖を通さなかったものは捨てる」など。いつごろまで必要かはモノによって変わってくるので、自分なりの期限を設定します。捨てるのが惜しいと思っても、時間のルールを決めておくことで捨てやすくなります。


● 趣味に合わないもの

人からプレゼントをいただくことは嬉しいことですが、時として、それが自分の好みとは違うことがあります。「いただいたものだから」と大事に取っておきたくなりますが、あなたの趣味に合わないのであれば、使われる可能性も低くなります。使われないモノは、かえってかわいそうです。

モノを大事にしたいなら、あなたがそれを好きかどうかというルールも必要。高価なものならば、ちゃんと使ってくれる人に譲ってしまうのもいいでしょう。


さて、次回は、「要らないもの・ゴミが隠れている場所はココ」として、不用品が潜んでいやすいスポットをピックアップしてお届けします。どうぞ、お楽しみに。

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