葉野菜の冷凍保存&解凍方法

2010年06月11日 (金)

ほうれん草一人暮らしの食事において特に意識しておきたいのが、野菜不足。外食やコンビニ弁当ではどうしても不足しがち。でも、せっかく買っても、最後まで食べきれずに悪くしてしまうことも多いため、つい買い控えてしまうこともあります。

そこで覚えておきたいのが野菜の冷凍保存。ただし、ご飯やパン、肉や魚などと違って、そのまま冷凍すると、美味しくなくなってしまうことも。水分が多く含まれる野菜は、そのまま冷凍すると中の水分が凍ってしまい、解凍したときにその水分が流れ出して、味や質を変化させてしまうことがあるからです。

美味しく食べるためには、冷凍前後に加熱調理したり、刻んだり、すりおろしたりするのがポイント。その一手間がちょっと面倒かもしれませんが、これを覚えておくと、食材を無駄にしてガッカリすることもなくなり、節約にも◎。また、半調理の状態で冷凍しておけば、忙しいときにも使いやすく、とても便利ですよ。


● 葉野菜の冷凍&解凍方法

ほうれん草や小松菜などの葉野菜は、いったん茹でてから冷凍するのが基本。一度茹でてあるため、そのまま、おひたしやお味噌汁、炒め物などにも使えて、調理時間が短縮できます。

□ ほうれん草・小松菜・青梗菜
かために茹でてから使いやすい量に小分けし、しっかりと水分を絞ります。ラップで包み、フリーザーバッグに入れて、空気が入らないようにしてから冷凍し。おひたしや炒め物などにするときには、電子レンジで解凍、もしくは自然解凍してから調理。スープや味噌汁に入れるなら、凍ったままでも使えます。

□ キャベツ・白菜
使いやすい大きさに切り、茹でて小分けにして冷凍。炒め物などに使うときは、電子レンジで解凍、もしくは自然解凍してから、調理します。スープや煮込み料理なら、凍ったままでもOK。

□ ブロッコリー
房を切り分け、茹でてから冷凍します。サラダや炒め物にするなら、電子レンジで解凍、もしくは自然解凍し、調理。スープなどなら、凍ったままでも。


● こんな葉野菜は冷凍に向かない

生のままで食べることが多いセロリ・レタス。水分が多く、解凍したとき、ベチャベチャになってしまいます。凍ったまま、スープなどに入れれば食べることはできますが、元のようなシャキッとした食感はありません。


さて、次回は、「根菜の冷凍保存&解凍方法」として、じゃがいもや大根などの根菜の冷凍保存と解凍の方法についてお届けします。どうぞ、お楽しみに。

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