魚の冷凍保存&解凍方法

2010年06月07日 (月)

魚の切り身「値段が高い」「調理するのが面倒」というイメージもあって、一人暮らしでは食べる機会が少なくなりがちな魚介類。でも、「本当は魚をもっと食べたい」と思っている人も多いのではないでしょうか。

そんなとき知っておきたいのが、魚の冷凍保存のテクニック。魚は冷凍しにくいと思っているかもしれませんが、そんなことはありません。時間のある休日や安く買えたときなどに冷凍保存しておけば、もっと身近になるはずです。ひとりご飯にも魚を取り入れて、健康的で美味しい毎日を始めましょう。


● 魚の冷凍保存方法

魚を冷凍するときは、傷みやすい内臓の部分を取り除く下処理を済ませてから保存します。すでに切り身になっているものや刺身、干物などは、そのままでOK。キッチンペーパーなどで水分をよく拭き取り、空気が入らないようにラップに包みます。フリーザーバックに入れて、冷凍庫へ。

なお、最近スーパーなどでは、一度冷凍した魚を解凍して販売していることが多くあります。その日すぐに食べるのであれば冷凍物でも問題はありませんが、それを再冷凍するのは鮮度が落ちるため、おすすめできません。冷凍保存をしようと思っているときは、『冷凍』と書かれているものは避け、『生』となっているものを選びましょう。

冷凍保存の期間は二週間を目処に。また、冷凍庫で長期間保存すると匂いがつくことがありますが、下味をつけてから保存したり、しっかりとした味付けで調理すると、気になりません。


● 魚の解凍方法

冷蔵庫で時間をかけて解凍すると、美味しさを逃しません。。特に刺身など生で食べるもののときは必ずこの方法で。もう少し急いで使いたいときは、室内で解凍もできます。フリーザーバックごと、できるだけ涼しいところで。ただし、暑い季節はすぐに溶けて傷みやすくなりますので、注意が必要です。

もっと急ぐときは、流水解凍いう方法もあります。フリーザーバックに入れたまま、少しずつ水を当てます。魚に直接水をかけると、旨みまで一緒に流れてしまうので、口は閉じたまま、水が入らないようにしましょう。

電子レンジなら短時間で解凍できますが、ムラになったり、一部だけが煮えてしまうこと。ラップをはずしてキッチンペーパーなどの上に置き、半解凍に。時間は短めに設定し、何度か繰り返すようにしましょう。向きや裏表を時々ひっくりかえしてあげると、ムラなく解凍されます。


さて、次回は、「魚介類の冷凍保存&解凍方法」として、貝類や魚卵などの冷凍&解凍方法についてお届けします。どうぞ、お楽しみに。

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