米・パン・麺の冷凍保存&解凍方法
ご飯を炊いても、一回では食べ切れない。食パンを買ってきたら、何枚も余ってしまう。焼きそばやうどんのパックも3玉入っていて、残ってしまう...。そんなことがよくありますよね。
普段自炊をあまりしないという人でも、ご飯やパン、麺類などの主食は自分で用意することもあると思います。余ってしまった主食を無駄にすることなく、後日でも美味しく食べるためには冷凍保存。基本となるテクニックを覚えておきましょう。
● ご飯(お米)の冷凍保存方法
ご飯は少量であっても、冷蔵庫で保存するよりも、炊き立てを冷凍してしまった方が美味しく食べることができます。また、炊飯器に入れっぱなしにしておくのも、美味しくなくなるのはもちろん、電気代の無駄。
熱いうちに一膳分ずつラップに平たく包み、冷凍用の保存バッグに入れます。しっかりと空気を抜くと、美味しさと鮮度を保つことができます。冷凍庫に入れるときにはしっかりと冷めてから。食べるときは、ラップのまま電子レンジで解凍しましょう。
● パンの冷凍保存方法
パンはそのまま置いておくと、水蒸気が蒸発し固くなったり、カビが生えてしまうことも。また、冷蔵庫で保存すると、水分が飛んでぱさぱさになってしまうので、ぜひ冷凍保存を。
食パンなら一枚ずつ、また大きなものは一回分ずつに切ってから、ラップに包んで、保存バッグに入れて冷凍します。食べるときは、凍ったままトースターで温めます。
● パスタの冷凍保存方法
スパゲティなどのパスタ類も冷凍保存可能です。パスタは作るのは簡単でも、茹で上げるのに時間がかかるので、忙しいときには冷凍が便利。また、お弁当の一品などに利用するのにもおすすめです。
ご飯と同様、一食分ずつを薄く平らにして、ラップに包み保存します。表示の茹で時間よりも堅めに茹でておくことがポイントです。食べるときは、凍ったまま熱湯に入れるか、耐熱容器に移し、電子レンジにかけます。電子レンジの場合は麺がくっつきやすくなるので、オリーブオイルやバターをかけておくと、ほぐれやすくなります。
● その他麺類の冷凍保存方法
焼きそば、うどんなどの麺類はそのまま冷蔵庫で保存しておくと、麺がぼろぼろになってしまい、美味しく食べられないことも。
麺が入っている袋のまま、保冷バッグやポリ袋に入れて、冷凍します。使うときは、ほぐれる程度まで電子レンジで解凍し、あとは普通どおりに調理します。生麺でも、茹で麺でも冷凍は可能です。
さて、次回は、「肉の冷凍保存&解凍方法」として、一人暮らしで一度に食べ切りにくい肉の冷凍についてお届けします。どうぞ、お楽しみに。

- 一人暮らしアドバイザー&ライター。暮らしをテーマとしたコラムニスト。河野真希
- 2001年2月に、一人暮らし情報サイト『えんじょい ひとりぐらし』をオープン(http://singlelife.her.jp/)。
一人暮らしをする人、したい人が集い、生活の知恵などの情報交換を図る人気サイトになる。料理やインテリアなど、部屋まわりのことにとどまらず、マネーや物件探しまで、きめ細かくライフスタイルを提案。等身大のテーマが共感を得ている。
新聞、雑誌、WEBなど、各種メディアで連載、取材を多数受けている。