狭い部屋を広く使う一工夫

2010年04月09日 (金)

ベッド物理的に狭い部屋を広くすることは不可能です。でも、今ある空間を有意義に使う工夫はまだまだできる可能性があります。

これまで取材などで訪問した一人暮らしの部屋の多くは、それほど充実した収納があるとは言い切れません。また、その部屋での暮らしが長くなればなるほど、モノは次第に増えていくという悩みも。それでも暮らしやすく自分らしいインテリアを実現しようと頑張っている人は、一人暮らしならではの知恵と工夫で、その狭さを乗り切っています。

部屋が狭いからモノがしまえないのは仕方がないこと。モノは収納にしまうもの。そんな思い込みを、ちょっとした発想の転換で切り替えてみませんか。


● 部屋やアイテムはツーウエイ以上で

寝る場所も食べる場所も寛ぐ場所も同じスペースというのが当たり前の一人暮らし。でも、そのときに必要なものをすぐに使えるようにしまわずに置いておくから狭いと感じるもの。つまり、寝るときは布団を出し、食べるときはテーブルを出し、寛ぐときにはクッションを出すなど。面倒くさがりの人にはちょっと大変かもしれませんが、その時間ごとに使うもの、しまっておくものとを順番に用意すれば、空間を有効的に使うことができます。

また、生活に必要なアイテムがツーウエイで使えれば、スペースの節約にもなります。例えば、寝るときは布団でも、寛ぐときはそこにカバーをかけてソファとして使えば、布団をしまうスペースも取らずに、布団とソファを楽しめて一石二鳥。

一人暮らしでは、キャスター付きの家具や足のたためるテーブルなど、形や場所を簡単に変えらるものを選ぶと便利です。


● 収納スペースをもっと広く考えよう

部屋についている押し入れやクローゼット、棚ではどうしてもモノがしまいきれない。そんなときは、何もかも部屋の中にしまおうとせず、より広く考えてみてはいかがでしょう。

例えば、ベランダ。防水の収納庫やコンテナを置けば、収納スペースが広がります。雨が気になる人もいるかもしれませんが、きちんとしたものなら、濡れる心配はありません。本やCD、シーズンオフの洋服までしまっているという人もいましたよ。

また、お金がかかることもありますが、クリーニング屋さんの保管サービスやトランクルームを利用するというのもひとつの手。近所で使いやすいところがないか調べてみるのもおすすめです。


さて、次回は、「○○○をなくして、部屋がオシャレに変わる!?」として、誰の部屋にでも必ずあるアレについてお届けします。どうぞ、お楽しみに。

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