初めての一人暮らしに揃えたいもの

2010年03月01日 (月)

ソファ憧れの一人暮らし。「ソファを置きたい」「毎日料理をして美味しいものを食べたい」「友達とホームパーティをしたい」...イメージをふくらませている人も多いかもしれません。でも、その生活を実現するには、「あれが必要。これもいるなぁ」と気がつけば、買いたいものがたくさん。

でも、ちょっと待って。それは本当に必要ですか? すべて揃えるにはいくらかかるかわかっていますか?


一人暮らしをするまで、家事のほとんどは親任せだった私。当然日々の暮らしにどんなものが必要なのか知る余地もなく。結局は一人暮らしを始めることさえ親に甘え、親も一人立ちする娘に口出しせずにいることはできず、親の言うがままにモノを揃えていきました。

その結果、初めての一人暮らしには十分すぎるほどのモノを揃えて始まった新生活。不便はなかったものの、モノが多すぎることにかえって不自由さを感じたり、一人暮らしでは意外と使わないものがあったり、より自分の好みに合うものが見つかって買いかえることになったり。だったら、最初からあまり揃えすぎない方が無駄が少なかったのではないかと思うことも少なくありませんでした。


一人暮らしの生活には、今までの暮らしと比べて、制限が多くあります。

例えば、部屋の広さ。家具や家電が一切入っていない部屋は広く見えるかもしれませんが、実際にモノを入れると、あっという間に窮屈に。お金だって、好き放題に使えるわけではありません。また、初めての一人暮らしでは、これからどんな生活になるのか、想像だけでは補えない部分があります。自炊をするつもりでも仕事が忙しくままならなかったり、今までは外出することが多かった休日も、一人暮らしを始めてからは部屋でゆっくり過ごす方が好きになることもあるかもしれません。

自分にとって心地いい暮らしとはどんなものか見極めてから、それに合ったモノを揃えていく方が本当に必要なモノを揃えられることは間違いありません。


無駄な買い物をしないためには、まずは生活できる最低限のモノで暮らし始めることをおすすめします。

極端な話をすれば、寝具と照明、カーテン、それと食事をとるために使うテーブル(これも最初は段ボールというのもアリ)さえあれば、とりあえずは生活を始められます。暮らしていくうちに、「これは不便だな。こういうものがあった方がいいな」、また「実家にはあったけれど、これはなくても困らないんだな」ということがわかってきます。そこから買い物にでかければ、失敗することはずいぶんと少なくなるはずです。


モノはきちんと使いこなされてこそ意味のあるもの。ただ持っているだけでは宝の持ち腐れです。また、一人暮らしを始めた最初は何かと物入り。お金がないからと安物買いをして失敗してしまうこともあります。初めての一人暮らしに揃えておきたいモノはスペースやお金、時間など、自分の暮らしと向き合って選びましょう。


さて、次回は、「買い物に行く前に、まず確認したいこと」として、失敗しない買い物のためのポイントをお届けします。どうぞ、お楽しみに。

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