初通学・初通勤までに済ませておきたいこと

2010年02月24日 (水)

通勤引越は余裕を持って行いましょう。私も引越時期について聞かれれば、そうお答えしますが、でも、現実はそう簡単にいかないことも多いでしょう。

例えば、新社会人となる学生さんは三月終わりごろまで卒業式など学校行事があるのに、四月一日から入社式。遠方への引越でその間一週間もないとなると、新生活スタートの間際になってしまうことも仕方がないことかもしれません。また、この時期は物件の入れ替わりが多いため、いくら自分には余裕があっても、借りる予定の部屋がすぐには空かないことも考えられます。

ギリギリの引越になってしまったときにも焦らないようにするためには、できることだけでも早めに済ませておくこと。よくある失敗から、初めての通学・通勤までに確認しておきたいことをまとめました。


● スーツ、書類などの準備はお早めに

引越をした直後によくあるのが「あれ、どこにしまったっけ?」。すぐに使わないものや代用できるものならいいですが、もし入学式や入社式が間近に迫っているのなら、スーツや鞄、靴、書類やお金など、新生活に必要なものは確実にわかるようにしておかなくてはいけません。いきなり忘れ物なんて恥ずかしい。

また、スーツなどの洋服や靴は、手入れも必要です。段ボールから出したままでしわくちゃのスーツを着て新生活を迎えるというのでは、ちょっとみっともない。引越荷物の中から何より先に取りだして、きちんと吊るしたり、アイロンを当てたり、靴も磨いておきましょう。


● 学校・会社までの道のり、わかってますか

荷物は準備した。ワイシャツにはアイロンをかけた。スーツも揃っている。でも、あれ? この部屋から学校・会社までどうやって行けばいいんだ?

こんな失敗ありえないと思うかもしれませんが、新しく引っ越した部屋からは学校・会社まで一度も行ったことがない人も決して少なくないでしょう。初めての道のりは、理解しているつもりでも迷いやすいもの。慣れない土地、朝の混雑した駅ではなおさらです。最寄り駅までの道や電車・バスの乗り換えなど、時間があるときに繰り返し確認しておくのがおすすめです。特に新・社会人なら、入社初日から遅刻は厳禁ですよ。


● 当日こそ時間に余裕をもって出発を

初めて乗る電車は、乗り換えなどで迷うことがよくあります。特に都心の電車や地下鉄の乗り換えは、長く住んでいる人にとっても複雑に感じるもの。朝の混雑した駅は歩くのさえ一苦労で、乗り換えの案内も見つけにくいこともあります。一度利用したことがあっても、そのときよりもずっと時間がかかることが十分に考えられます。

また、路線にもよりますが、通勤時間帯の首都圏の電車は非常に混雑します。初めてその電車を見たときは「怖気づいて乗ることができなかった」という人も。少しでも避けたいのなら、早めに家を出たり、時間がかかっても各駅停車にすることをおすすめします。

大事なのは、とにかく時間の余裕をもって出発すること。引越がギリギリでも、当日までギリギリにならないよう気をつけて。


さて、次回は、「初めての一人暮らし、こんなとき、どうしたらいいの?」として、一人暮らしで困ったときの解決法についてお届けします。どうぞ、お楽しみに。

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