引越当日起こりがちな失敗&トラブル

2010年02月15日 (月)

トラック初めての引越では気づかないことや勝手な思い込みで戸惑ったり、困ってしまうことがあります。よくある失敗談を紹介して、それと同じ過ちを繰り返さないよう気をつけておきましょう。


● 引越先までトラックに乗せてってくれるんじゃないの?

テレビドラマなどでよくあるのが、荷物を積み込んだ引越業者のトラックに一緒に乗り込むシーン。でも、自分が引っ越すときにも同じだと思ったら、それは残念ながら、間違いです。

引越業者のトラックには、基本的に乗せてもらうことはできません。スタッフだけで満席という場合もありますが、万が一事故などに遭ったとき、保障をしかねるからです。中には乗せてくれるところもありますが、乗れない前提で引越先まで自分がどのように移動するかを考えておく必要があります。

特に遠方からの引越で、自分以外の手がない場合、部屋の荷物を積み終わったら、すぐに新居まで移動して、引越業者を待たなくてはいけません。搬入が翌日になることもありますので、業者と事前に時間などをよく打ち合わせておきましょう。


● せっかく買った家具が玄関から入らない!

初めての一人暮らしに、新しい家具や家電を揃える人も多いと思いますが、引越のときに注意したいのは玄関から入るかどうか。せっかく買った家具なのに部屋に入らないなんてことにならないよう、置く場所の寸法だけでなく、玄関のドアの高さと幅、また設置までの廊下の幅なども測っておくことをおすすめします。また、玄関周りのドアノブや飾り棚、部屋までの廊下や階段、エレベーターなど、写真に撮っておくと、引越のときに役立ちます。サイズや写真があると、購入時に店舗で相談することができます。

また、搬入は引越業者に頼めば、それまでの経験と技術からドアをはずしたり、クレーンで吊り上げたりして何とか入れてもらえることも多いですが、自分で引っ越すとなると、難しいことも。結局運び込めずプロに頼むことになって、まとめて引越を頼むよりもお金がかかってしまうこともありますす。大きな家具や家電、また傷つけたくない高価なものがあるときは、最初から引越業者にお願いする方が無難です。


● 「どこに置きます?」って聞かれても...

引越業者に頼んだ場合、搬入してきた荷物を次から次へと「これはどこに置きましょう?」と聞かれることになります。「このへんでいっか」なんて適当な場所を伝えてしまうと、途中で入りきらなくなってしまうこともありますし、特に大きなものは、一人であとから移動をさせようとしても難しいことも。

事前にどこにどの家具や家電を置くのか決めておき、当日困らないようにしておくのは引越の基本。何も入っていない部屋は広く見えますが、荷物を入れると、思ったよりも狭く感じられます。引越前に部屋や家具を測っておき、縮尺版を作って、間取図に当てはめてみると、具体的にイメージしやすくなりますよ。


さて、次回は、「新生活を快適に始める荷ほどきのテクニック」として、荷ほどきの順番やコツについて紹介します。どうぞ、お楽しみに。

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