引越を安くしよう

2010年01月18日 (月)

引越労力や時間を惜しまず、ほんの少しでも融通を利かせれば、引越のお金は安くできるチャンスがあります。「とにかくお金がない。少しでも安く引越をしたい」という人のために、引越節約術を紹介します。


● 自分で引越をする

荷造り、搬出搬入、運転、荷解きをすべて自分でやれば、お金はかかりません。大きな荷物を積み込める手持ちの車があれば、かかるのはガソリン代のみ。レンタカーでも引越業者に頼むより安く押さえられるでしょう。

ただし、友達に頼んで手伝ってもらい、終わったあとにご馳走をしてあげたら、引越業者に払うよりも高くついてしまった...なんて失敗談を聞いたこともあります。ご注意を。


● チャーター便を使う

引越を手伝ってくれる人手はあるけれど、大きなトラックを運転して荷物を運ぶのが不安というときは、チャーター便を利用するのがおすすめです。梱包や旧居からトラックまで、またトラックから新居までの搬出入は自分たちで行う必要がありますが、旧居から新居までの荷物の輸送をお願いすることができ、引越業者にそのまま頼むよりもリーズナブルです。


● 時期、曜日、時間を変える

引越業者に頼む場合、繁忙期である1~3月、土日祝日、また午前中は料金が高く設定されています。日にちや時間を変えるだけで、最初の見積もりの半額程度になってしまうことも。

特に、料金の割引が期待できるのが午後便。ただし、引越作業の開始時刻が"午後"というだけで何時からなのか指定されていません。午前中の作業を終えてからくるため、最初の引越が長引いた場合、作業開始が夜になってしまうこともあります。夜遅い引越は近所の迷惑になることもありますので、よく考えて利用するようにしましょう。


● 引越日時を業者おまかせにする

引越業者が引越日を指定するフリー便も大きな値引きの対象です。午後便同様、時間も指定できないため、リスクはありますが、引越日に融通が利く場合は考えてみてもいいでしょう。


● 混載便・コンテナ便を使う

長距離の引越の場合、混載便やコンテナ便を利用すると、費用が抑えられます。混載便とは、同じ方面への複数の引越先への荷物をひとつのトラックに荷積みするため、割安になります。また、コンテナ便は、荷物を詰めたコンテナを鉄道や船で運ぶ方法。ただし、日数がかかる上に、いずれも荷物がいつ届くか指定できないことが多いため、急ぎの引越には向きません。


● 段ボールなどの資材を自分で用意する

引越業者に頼んだとき、段ボールなどの資材が有料のこともあります。また、料金に含まれている場合、自分で用意する分、値引きできないか相談するのも手。スーパーやコンビニ、ドラッグストアなどで聞いてみると、無料でもらえることがあります。


● 値引き交渉してみる

とりあえず「負けてください」と言うだけ言ってみましょう。そのときに、その業者よりも安い他社の見積もりを見せるのも効果的。ただし、繁忙期に引越をするときは、希望の日時で予約できなくなってしまうこともありますので、あまり無理はおすすめできません。


さて、次回は、「引越に必要な手続チェックリスト 2週間前まで」として、引越前にきちんと済ませておきたい手続についてお届けします。どうぞ、お楽しみに。

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