賃貸契約の入居審査って何?

2009年12月07日 (月)

091207.jpg部屋を借りる前の入居審査。審査...などと言われると、「どんなことを調べられるのかしら」「ちゃんと審査に通るかしら」と心配になってしまうかもしれません。

入居審査とは、大家さんや不動産会社が入居にふさわしい人物であるかをチェックするもの。部屋を貸すことで収入を得る大家さんにとってはを、滞りなく家賃を支払う能力があるかは重要なチェックポイントです。

また、経済力に限らず、周囲に迷惑をかけたり、トラブルを起こしたりせず、常識的な生活ができるかも見られています。最近は単身者の近隣トラブルが増えているため、「一人暮らしはイイカゲン」という印象を持たれていることもあります。部屋探しのために不動産会社を訪れたときから、身だしなみや話し方にはていねいを心がけましょう。


● 入居申込書は正確に

住所・氏名・収入・勤務先・保証人などについて記入し、それを元に大家さんや不動産会社が入居審査で入居にふさわしい人物であるかを審査します。保証人の勤め先や収入なども聞かれることが多いので、事前に確認しておくとスムーズです。

審査のため、勤務先や自宅に電話がくることもあります。間違えて書くと、ウソをついているのではないかと怪しまれることも。もちろん、ウソは絶対にダメ。審査に通りたいからと自分をよく見せても、それがばれれば契約解除になってしまうことも。情報は正確に書くようにしましょう。


● 連帯保証人は誰になってもらったらいい?

賃貸契約をするにあたり、連帯保証人が必要なことがほとんどです。両親や兄弟などの親族に頼むのが一般的ですが、信頼のおける知人・友人などに頼むこともできます。ただし、万が一、病気や失業などで家賃が支払えなくなったときには、本人に代わり請求が行われます。その旨をきちんと伝えて、了承してもらえる人にお願いしましょう。

「連帯保証人になってくれる人がいないのだけど、どうしたらいいの?」という人には、次回記事で詳しくお届けします。


● 審査に落ちるのは、どんな人?

家賃が滞納されることがないかを見るため、フリーターや派遣社員、契約社員、フリーで働いている人、保証人がいない人、転職を繰り返している人などは審査が通らないことがあるようです。また、大家さんが「女性に住んでもらいたい」と思っていたのに、それが伝わらず、男性が申し込んでしまったなど、もともとの条件が合っていなかった場合も。

万が一落ちてしまったら、何が原因だったのかを聞き、もう一度不動産会社とよく相談してみるようにしましょう。



さて、次回は、「もしも連帯保証人がいなかったら?」として、連帯保証人が見つからなかったときにどうしたらいいのか、その方法についてお届けします。どうぞ、お楽しみに。

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